りかちゅさんのコメント: 更新順
ドクター・ドリトル2(2001/米) | エディー・マーフィーに十六歳の子供が居るという設定に、時の流れを感じた。私も年取るはずだわ。 | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 原書をアマゾンコムで買ったんですが、まだ一頁も開いていないんです。原作もこの程度の出来なんでしょうか?すっかり読む気をそがれました。理由:特撮にのみ頼ったちゃちなメルヘンだから。 | [投票] | |
誓いの休暇(1959/露) | 戦争は情景の一こまに過ぎない。青春の美しいひとときを完璧に描写した映画。 | [投票(4)] | |
人間の運命(1959/露) | あんまり国策映画めいていなくて良し。 | [投票] | |
招かれざる客(1967/米) | 夫の妹が、アメリカから黒人青年を連れて帰ってきました。父母は大騒ぎ、青年は翌々日の飛行機でアメリカに帰ってゆきました。義母の言った一言「子供が生まれたらかわいそうだ。」じゃあ、黒人は子供を作ってはいけないというのか?2000年になっても、この問題は普遍です。 | [投票(3)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | リー・リンチェイは型の決まり方は抜群だが、実は弱いのだという話が...ほんとかいな? | [投票(1)] | |
サラーム・ボンベイ!(1988/英=インド=仏) | 感涙ものですが、制作陣に英米仏が加わっているというのがどうにも...自分の国だけじゃ、こういう映画は出来ないんですかね。 | [投票(1)] | |
東京画(1985/独) | 私の青春が被さるバブル前の東京。踊る竹の子族に感涙...でも、なぜフランス語なの? | [投票] | |
読書する女(1988/仏) | フランス映画に人々が求める、すべての要素を満たしている。小粋なセンスの良さ、ウィットに富んだ会話、軽いセックス。音楽の使い方も秀逸。 | [投票(1)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | コミックミュージカルかと思ったら、後半がじめじめしてて...今の時代に椿姫やられてもねえ。ライクアバージンには大爆笑しました。 | [投票(1)] | |
征服されざる人々(1948/米) | タイトル、インディアンの事を指すのかと思いきや、開拓者の事だった。入り組んだ筋だが、デミルの職人芸ですっきりと纏まっている。スカーレット・オハラ第一候補だったゴダードの美貌を満喫する映画ですね。 | [投票] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000/日) | しんちゃんの映画に登場する悪のヒーロー達は、いつもこんなに悪の美学を具現しているのだろうか?残念ながら、うちの近くのビデオ屋には、「嵐を呼ぶモーレツ」と本作品しか置いていない。 | [投票] | |
キートンのセブンチャンス(1925/米) | 非現実的な設定ながら、女性の描き方があまりにもリアル。思わず「あるある!」と叫んでしまう。ところで、驚異的なパワーを誇るアスリート、キートンは、アムステルダム五輪に出ようとか思わなかったのかな? | [投票(2)] | |
親分はイエス様(2001/日=韓国) | ミッション・バラバは実はかなりカルト色の強い宗派だという。あんまり奇麗事ですまないのかも。 | [投票] | |
フック(1991/米) | ロビン・ウィリアムズって気持ち悪くてダメなんだけど、こういう役は彼しかできないんだろうなー。『ジュマンジ』もこんな話だったし。 | [投票(1)] | |
バッド・ガールズ(1994/米) | ハリウッドは、薄っぺらな作品を重厚に見せるためにだけ、ドリュー・バリモアを使うのね...血統を重視してるんだろけど、それほどでも無いよ... | [投票] | |
スパルタンX(1984/香港) | 日本でも、昔は外人が日本映画に出て片言の日本語を喋るとすごいと思われていた。この場合、外人とは白人の事。有色人種は含まれて居ない。 | [投票] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | バスでの逃走のシーンで、びっくりするほどいいショットが有った。実写でも充分いける程のプロットの質の高さにも感激。でも、この映画、日本人にしか分かってもらえない感覚なんだろうなー。 | [投票(6)] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | 五年前の私と、あんまり似ていて気味が悪かった。「ユニークな私の独身ライフ」って全然ユニークじゃなかったという事だ... | [投票(11)] | |
コレリ大尉のマンドリン(2001/米) | 「ビルマの竪琴」みたいな話かと思ったら、安直さの漂う恋愛ものだった...ニコラスもペネロペも演技はそこそこ行っているので、脚本と監督の責任だろう。 | [投票(2)] |