コメンテータ
ランキング
HELP

tredairさんのコメント: 更新順

★5八月の鯨(1987/米)尊敬する愛しい人々に。 [review][投票(7)]
★5if もしも…(1969/英)映像に陶酔、言葉に反応。 [review][投票(2)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)劇場で見ることができてとても幸福だった。 [review][投票(8)]
★2リトル・ダンサー(2000/英)どこの国にも桃井かおり(フジコ・ヘミングでも可)はいるんだな、そしてそれはかなり好きなキャラなんだな、と気付いた。彼女とマイケルに1点ずつ。 [review][投票(3)]
★4ショコラ(2000/米)人間は腹が減っているとろくなことを考えない、という寓話。 [review][投票(5)]
★4カビリアの夜(1957/伊)つらくてつらくて、ちょっと見ていられない。『』のように最後の最後で救いを感じることもなく、こんな物語を考えたフェリーニには文句の一つも言いたくなってくる。とか言いつつ映画としてはとても素敵で、胃をキリキリさせながらも見続けてしまった。 [review][投票(4)]
★3月の輝く夜に(1987/米)とにかく美味しそうなシーン満載。厚手にカットしたフランスパンの中央をくり抜き、そこに卵を落としてフライパンで両面を焼いたもの(ベイクドパプリカ添え)、を作るシーンなんてアップばかりでまるで料理番組のよう。 [review][投票(4)]
★4トト・ザ・ヒーロー(1991/独=仏=ベルギー)新人とは思えぬスーパーテク(ファスナー、ぶん!には感動)で重い話を軽快にまとめあげたことは絶賛。でも、どうしてもはまれない。苦手なトッピングのかかったビターチョコ風味のアイス、といったところか。[投票]
★4遠雷(1981/日)トマトという果物が、とんでもなくエロティックな食べ物に思えてくる。[投票(1)]
★4泥の河(1981/日)蟹と火。闇。船。ベタベタする風。そして覗き見る大人の世界。[投票(4)]
★3修羅の伝説(1992/日)鈴木清順にはまっていた頃だったので「あ、あきらが〜、」とあまりのギャップに泣きそうになった。それでもやはり嬉しかったのでプラス1点。[投票]
★5大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)アキ・カウリスマキは墓碑にこの映画のタイトルを刻みたいそうだが、活動写真を見ながらの「ライオンのどこから歯磨き粉をとるの?」というギャグはちゃんと理解しているのだろうか。 [review][投票(1)]
★4あの子を探して(1999/中国)子どもがムヤミに純粋ではないというか、しぶとかったり頑固だったり大馬鹿だったり狡猾だったり欲得ずくでしか動かなかったり、というところがとてもよかった。なんて愛おしいのだろう。あんなに生命力に満ちあふれた子どもたちは久々に見た。 [review][投票(15)]
★4晩春(1949/日)内容的にちょっとモゾモゾするものも感じたが、原節子が動いているのを見た最初の映画だったので非常にドキドキした。[投票]
★3スターダスト・メモリー(1980/米)「正直な民主主義が好きです、アメリカみたいなのも悪くないとは思うけど。」サンディのこのジョークが今はとても重い。それにしても、本当にアレン版『8 1/2』だなぁ。 [review][投票(2)]
★3ユージュアル・サスペクツ(1995/米)何度も見る気力はわかないというか、何度か見ることで魅力が(伏線の紐解き等といった楽しみが)出てくるような映画は、最初からビデオ化を当て込んでいるようで疑問を感じる。古くさいスローモーションにも美を感じない。 [review][投票(4)]
★5誘惑のアフロディーテ(1995/米)ウッディ・アレンの妄想にならとことんつき合ってもいい。 [review][投票(1)]
★3大人は判ってくれない(1959/仏)ゴダールのようにあからさまではなくさりげなく映画オタクな要素をのぞかせるところが、(自伝的と聞くからこそ)「映画好きなオレ」を強く主張しているようでなんとなくひいてしまった。 [review][投票(1)]
★5緑の光線(1986/仏)ラストシーンでの、場内にただよう緊張感が忘れられない。 [review][投票(10)]
★5モロッコ(1930/米)映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [review][投票(8)]