田邉 晴彦さんのコメント: 更新順
トイ・ストーリー3(2010/米) | 人にも、オモチャにも、我々の人生には何故「別れ」が存在するのか? [review] | [投票(1)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 「どっちにつく!?」「お〜んな〜!」 [review] | [投票(3)] | |
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団(2010/米=英=カナダ) | エドガーライト監督。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ』の時に印象的だった(というよりも好感を抱いた)極めて高揚感と疾走感に溢れた編集テンポは健在。 [review] | [投票(2)] | |
メアリー&マックス(2009/豪) | 決して、甘くはない。けれど、どこまでも優しく、いつまでも温かい。そんな、人生みたいな映画。 | [投票(1)] | |
ブラック・スワン(2010/米) | まさに“鳥肌”モノの傑作! [review] | [投票(9)] | |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006/米) | この手のコメディにおいて、人を怒らせて笑いに転じるのはOKだが、誰かを傷つけるような行いはNGだと思う。ハイソな輩の宴席で、ボラットに「こいつはブス」扱いされたご婦人は、きっと今だって心を痛めてる。 | [投票] | |
ブルーノ(2009/米) | 『ダークナイト』のヒース・レジャーasジョーカーを超えた『ブルーノ』のサシャ・バロン・コーエンasブルーノ。その露悪性と劇薬性たるや、並みの映画ではない!協調性と事前理解を排したコメディは時に命の危険を伴うことを実証した傑作。 | [投票(1)] | |
八日目の蝉(2011/日) | 前作『孤高のメス』で「いま最も信頼できる映画監督」の一人に名乗りを上げた成島出監督の最新作であり、巷での評判も上々ということで観賞。 [review] | [投票(6)] | |
イリュージョニスト(2010/英=仏) | 日本人の中には「アニメーション大国」としての矜持というか、ジャパニメーションこそが世界の最高峰と信じて止まない人が少なからず存在するのではないだろうか。 [review] | [投票] | |
ブルーバレンタイン(2010/米) | シンディを後背位で好き勝手に突いた揚句、予告もなく中出しする元カレ・ボビー。 [review] | [投票(6)] | |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | キネマ大森にて、『ミツバチのささやき』とあわせて観賞。 [review] | [投票(1)] | |
ザ・ファイター(2010/米) | 祭りは担ぐ人間と担がれる神輿があってはじめて形になる。上には上の責任があり、下には下の責務がある。それは僕らが普段何気なく過ごしている日常の中に潜む当たり前のルールだ。 [review] | [投票] | |
ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英) | 『イリュージョニスト』からの逆走で観賞。完全にノックアウトされた。シルヴァン・ショメはいまやマイ・フェイバリット・アニメーターだ。 [review] | [投票(4)] | |
パリ20区、僕たちのクラス(2008/仏) | 俺がこのクラスの担任だったら間違いなくFワード連発だ。こんなリトルモンスターたちと毎日向き合ってるんだとしたら、教師という職業につく方々に改めて敬意を表さずにはいられない。 [review] | [投票] | |
告白(2010/日) | 人間がそれぞれ持つ傲慢で自己中心的な目論見や他社への侮蔑や劣等感について、他の人たちと“告白”しあいたくなった。静謐な映像とは裏腹に、観る者すべてに徹底して露悪を迫る踏み絵的な映画。傑作! | [投票] | |
フラッシュダンス(1983/米) | こいつ、なんでダンサーになりたいわけ? [review] | [投票(2)] | |
評決(1982/米) | 誰が何と言おうと、フランクは最低の弁護士だ! [review] | [投票] | |
ショーン・オブ・ザ・デッド(2004/英) | きちんとふざけるとこんだけおもしろい映画ができるんだ! | [投票] | |
ある日どこかで(1980/米) | 公開当初は興行的に失敗しているがその後TVなどで繰り返し放送されることで人気を獲得した、という本作の背景が、オールタイムベスト『素晴らしき哉、人生!』に似ていることから過剰に期待しすぎたせいか。。素晴らしいシーンはたくさんあるんだけど… [review] | [投票] | |
トゥルー・グリット(2010/米) | “渇いたユーモア”について [review] | [投票(3)] |