IN4MATIONさんのコメント: 更新順
ワルキューレ(2008/米=独) | クーデターの結果は史実が語る通り。だが秀逸なBGMが緊迫感を生んだ。電話がクローズアップされる度に、電話のベルが鳴る度に、先の展開が気になる映画だった。 [review] | [投票(1)] | |
ティンカー・ベル(2008/米) | ピーターパンでおなじみのツンデレなティンクとはイメージが異なるけど、可愛い。彼女の衣装が葉っぱでできてることは新発見! 雛鳥が卵の欠片を集める様が可愛くて好き! | [投票] | |
秒速5センチメートル(2007/日) | 胸の奥の辺りがキュッて痛くなりました。男のコの方が絶対的にロマンチックなんだ、と痛感しました。13歳の2人を見て、こんなに胸が苦しくなるのはきっと、僕がもう十分すぎるほど大人で、汚れ過ぎたせいなのかもしれません(笑)。 [review] | [投票(1)] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | もの凄い牽引力・・・。1作目のちょっとした謎はいくつか解決されたけど、肝心の「ともだち」の正体はわからずじまい。早く最終章が観たい。今回主役のカンナはつり目具合が個人的には好き。 [review] | [投票(1)] | |
トランスポーター3 アンリミテッド(2008/米) | 酸いも甘いも噛み分けて、その余裕からくるフランクの渋さだと思ってたけど、ゲイはおろか「単なる童貞君だったのでは・・・?」疑惑が残る設定にややガッカリ。ロマンス要素とコメディ要素が若干増えたものの、肝心のカーアクションとボディアクションは相変わらずで痺れる展開。ご都合主義も敢えて目を瞑る。 | [投票] | |
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004/仏) | 前作と異なりタイトルのリバーすらも出てこない。冒頭の麻薬密売人エピソードも尺の無駄使い。結局何がしたかったのか最後までわからずじまい。グダグダ。 | [投票] | |
トランスポーター2(2005/仏=米) | 運び屋さんが正義の味方になりつつありますが、僕は好きです。リズム感のあるカーアクション、切れのいいアクションシーンが心地よいのです。 [review] | [投票] | |
トランスポーター(2002/仏=米) | 今回は製作・脚本だけだけど、僕はリュック・ベンソンが好きなんだな〜と再確認。寡黙で紳士で強い男、かっこいいと思います。タクシー運転手だろうと運び屋だろうと構わないから、もっと車いっぱい壊して〜。つか、彼が見つけ出してくる女優はいつも僕の好みとドンズバだ。話が合いそうw | [投票] | |
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008/日) | 実写化する意味がわからない。見所は田中麗奈の猫娘だけ。 [review] | [投票] | |
ミラーズ(2008/米) | ホラーの割りにストーリーの先が気になるいい展開だった。だけど、 [review] | [投票] | |
クライマーズ・ハイ(2008/日) | わざとなのかもしれないが、雑然とした現場のノイズが大きく、役者が何を言っているのか聞き取りにくい箇所が多かった。録音レベルがおかしい。ただ、社会に出て自分の意見を通せる強さは観ていて羨ましかったし爽快だった。いい脚本だ。熱量を感じた。 [review] | [投票] | |
山形スクリーム(2009/日) | 「御意!御意!」と言いながら迫ってくるキョンシーもどきのゾンビたちをはじめ、ホラー要素は全く怖くない。コメディとしても個人的には竹中直人の笑いのセンスの古さに退いた。単なる悪ノリコント。糞がつくほどつまらん。寛大に許せる範疇を超えた。深夜枠でテレビ放映されても観るだけ時間の無駄。山形で撮影すれば流行るとでも思ったか! 哀れ。(2009.7.19試写会レヴュー) [review] | [投票] | |
そんな彼なら捨てちゃえば?(2009/米=独=オランダ) | ありふれた恋愛模様。それゆえに誰かに自分を重ねて観ることができる。僕は既婚の彼に感情移入できた。ガールズトークムービーという触れ込みだけど、男性も十分楽しめます。隣の彼女の視線を気にしながら、ねw(2009.8.6 観賞) [review] | [投票(1)] | |
ボルト(2008/米) | ディズニー映画が苦手なのかもしれない。特に本作、ミトンズが喋ればボルトが制し、ボルトが喋ればライノが制す。ペニーが喋るとマネージャーが制し・・・といった感じで、誰も「相手の話」に耳を傾けようとしない。何より犬(ペット)が戦う姿を観ても全く面白いと感じない。(2009.07.31試写会レヴュー) [review] | [投票(1)] | |
サマーウォーズ(2009/日) | おじいちゃんもおばあちゃんも大人も子供も、エヴァ好きも渡オニ風味のホームドラマファンも、美少女アニメ萌も歴女も、ネット依存の彼も、ギャンブル好きの彼女も、ラスボスがしつこい某RPGゲーマーもみ〜んなを取り込める要素を持つ守備範囲の広い作品だと思った。もちろん、いい意味で!(2009.07.30試写会レヴュー) [review] | [投票(7)] | |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | この映画は観る必要がない。画がなくてもいいのかもしれない。もちろんいい意味で! [review] | [投票] | |
心中エレジー(2005/日) | 役者の演技がいいなって感じた。消えた死体、裂かれたタイヤ、中傷ビラ等の放置気味の謎が、次第に判明していく脚本も巧い。「死にたい」って考えたことあろうがなかろうが、現実に「死ぬ」ってことは難しいことだってことが丁寧に描かれていたと思う。 [review] | [投票(1)] | |
失楽園(1997/日) | バレたら心中とか古いと思った(笑)。大人のすることですか? 不倫は大人のすることだけど(笑)。そもそも渡辺淳一の原作が駄作なのに映画化して、森田監督が悪いと言われている意味もわからない。誰が監督だったとしても同じデキだと思う。本が悪い。 [review] | [投票] | |
心霊写真(2004/タイ) | そこかよ! [review] | [投票] | |
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) | 正直、この映画だけではエルンストが後にカストロと行動を共にし、ボリビアで死すまでの行動原理が判るか、と言われればそれは無理だ。僕はそれを期待して観た。ゆえにこの点数。ただ、チェ・ゲバラ色が出てない前半は単なる『ロード・ムービー』として好き。後半、文明の象徴たる二輪車を失ってからが本題なんだろうけど。僕も学生時代に人生観が変わるような旅をしておけばよかったとは思った。 | [投票] |