★5 | 回天という兵器の存在はこの映画を見るまで知りませんでした・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★4 | 人間魚雷「回天」について、名前は聞いたことがあったが実際どのようなものであったのかを初めて知りました。
まだまだ純粋で未熟な若者の心を利用して、一人の人間を一発の魚雷に変えてしまう・・・・・。 「国家は人なり」という言葉がありますが、こういう特攻攻撃でどれだけの貴重な人材が失われたかを考えると非常に憤りを感じます。
(TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★4 | 戦争を題材にした幾多の作品群の中にあって、本作は「本気」で現代人の問いに答えようとした初の作品である。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 名作と言えなくても佳作と呼べる作品だと思う。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 野暮ったい台詞回しに、モノローグ。。淡白な演出は嫌いじゃないんだけど、映画的カタルシスが無さ過ぎる・・・と、脚本に山田洋次の名前を見て納得。 (眠) | [投票(2)] |
★3 | 原作で描かれた学生仲間との話が端折られ、海軍でのパートに集中した物語に凝縮。…判り易くなったものの、戦争や軍隊の理不尽さに対する怒りや悲しみ、焦燥感までもが端折られて薄くなってしまったのは実に惜しい。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 戦争ものとしては淡々としすぎ、市川海老蔵と伊勢谷友介の葛藤も不完全燃焼、上野樹里は何のために出てきたのかわからず。佐々部清にこの題材は合っていないのかなあ。[イイノホール (TGFトーキョーシネマショー2006)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 過去の回天映画のパターンが踏襲され演出は淡泊だが、穿った描写もあり後発でも撮った意味はあるんだろう。「あゝ紅の血は燃ゆる」唄う上野樹里という倒錯感が記憶に残る。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 甘ったれた佐々部清作品に山田洋次がしっかりした軸木を入れるという意味で、いざ海老蔵の出撃シーンまでは期待は大きく高まった。だがそれは、後半15分でもろくも崩壊する。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★2 | 権利ばかりを主張する現代の日本人と、義務のみを主張する特攻隊員。 [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★2 | 鑑賞後、早々に出口へと急いだことは言うまでもない。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | 盛り上がりは無いし、泣き所は無いし、市川海老蔵・伊勢谷友介・上野樹里・塩谷俊は下手糞だし、一体全体どこを見所にしたら良いのか全く持って見てる方が途方に暮れてしまう。評価の仕様がない凡庸な作品。['07.5.15浅草新劇場] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 若者を理解しようとしないお年寄りが、若い肉体を使ってオジン臭い思想を語ってるように見えた。エモーションの表現が鈍くて胸に響かない、無表情な戦争映画。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | 歴史考証は十分だったか。観念的なものはユニークで良いですが、時代的な真実味だけは、疎かにしてはいけないでしょう。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★2 | テレビ観賞。回天という人間魚雷の目的がわからない。たった一艘で何ができるのか? 何も変わらないと知りつつも乗り込んでいく学生達がただただ妄信的な愛国者ではない脚本には好感が持てたが、演技力が足を引っ張る。そんなもんかよ、海老蔵っ! ケッ! (IN4MATION) | [投票] |