TM(H19.1加入)さんのコメント: 点数順
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏) | 30代半ば、独身、1人暮しの身にとって、いろいろと考えさせられる作品でした。 | [投票(2)] | |
出口のない海(2006/日) | 人間魚雷「回天」について、名前は聞いたことがあったが実際どのようなものであったのかを初めて知りました。 まだまだ純粋で未熟な若者の心を利用して、一人の人間を一発の魚雷に変えてしまう・・・・・。 「国家は人なり」という言葉がありますが、こういう特攻攻撃でどれだけの貴重な人材が失われたかを考えると非常に憤りを感じます。 | [投票(2)] | |
居酒屋兆治(1983/日) | 健さんの不器用な男の演技は無形重要文化財に指定してもらいたい位です。しかし大原麗子っていい女ですね・・・ | [投票(2)] | |
光の雨(2001/日) | 裕木奈江の重低音のような演技が非常に凄かったですね。 | [投票(2)] | |
幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 結末はわかっていても、やはり最後はジーンとしてしまう名作 | [投票(2)] | |
日本以外全部沈没(2006/日) | とにかくいろんな意味でチープです。酒場の与太話を映画化したようなもので、はっきりいってしょうもない作品ですけど、凄く好きです。 | [投票(2)] | |
ヨコハマメリー(2005/日) | 非常にディープな戦後ヨコハマのドキュメンタリー。元次郎さんの歌うシャンソンが本当にハマり過ぎです。 | [投票(2)] | |
福田村事件(2023/日) | このテーマを映画化しただけでも非常に意義があると思います。むしろ、なぜ事件から100年もの間、このテーマを主軸にした作品が作られてこなかったのか・・・・ [review] | [投票(1)] | |
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日) | 右翼と左翼に分かれてはいても・・・ [review] | [投票(1)] | |
ビー・バップ・ハイスクール(1985/日) | 大人気作品の映画化とは言っても、キャストは演技力未知数の人気アイドルと若手俳優、そして本物の不良少年たちばかりで、ハチャメチャかと思えば中途半端に映画的で・・・という感じなんですが、そういった事を凌駕する不思議な熱力があって、駄作とは言い切れないんですよね。 [review] | [投票(1)] | |
ノマドランド(2020/米) | クロエ・ジャオ監督が中国系だからなのか、全体的に東洋的な無常観のような空気が漂っている印象を受けました。 [review] | [投票(1)] | |
家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー) | 経営者と労働者の間には厳格なルールがどんどん構築されていき、なかなか労働者から搾取できなくなった経営者は困ってしまいどうしようかと一生懸命考えました。そして、出した結論は・・・(続く [review] | [投票(1)] | |
男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日) | 物語は終わっても、人生はダラダラと続いていく [review] | [投票(1)] | |
グリーンブック(2018/米) | 様々な違い・価値観を受け入れることの難しさはいつの時代も、どこの国でも変わらない。 [review] | [投票(1)] | |
きみの鳥はうたえる(2018/日) | 登場人物全員の目が死んでいる青春映画。見ていて奇妙な心地よさを感じました。 | [投票(1)] | |
ラビット・ホール(2010/米) | 深い闇の中からの再生を静かにそして繊細に描いています [review] | [投票(1)] | |
ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米) | フレディ・マーキュリーという人物が、なぜあそこまでロックスターたりえたのかが良くわかる作品でした。 [review] | [投票(1)] | |
探偵はBARにいる3(2017/日) | もう平成も終わりに近づいている今、往年の東映セントラルフィルム作品を彷彿とさせるガチなプログラムピクチャーを観ることができる喜び。冬の札幌もかつての東京を思い出させ、味わいを感じます。 [review] | [投票(1)] | |
サンドラの週末(2014/ベルギー=仏=伊) | ただただ、会社のクソっぷりに腹が立ちました。と言っても主人公に一方的に肩入れしているわけでもありません・・・。 [review] | [投票(1)] | |
わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー) | 「わたしはダニエルブレイク(I,Daniel Blake)」という何てことのないタイトルが、観終った後に非常に重く感じました [review] | [投票(1)] |