スパルタのキツネさんのコメント: 点数順
逃亡者(1993/米) | 応援メッセージ:「逃げろ!!」(to ハリソン・フォード) 「追え!!」(to トミー・リー・ジョーンズ)//しかし勝利には、走力+α必要。究極の鬼ごっこ。 | [投票(4)] | |
シュリ(1999/韓国) | 徴兵制の国家だけに銃を構える役者の演技は素晴らしい。裏を返すとこの演技を得意としない国家は平和(ボケ?)ということですね。ヒロインのキム・ユンジンは、美しく・悲しく・勇ましかった。 | [投票(4)] | |
ポセイドン・アドベンチャー(1972/米) | パニック時にどうする? 指図を待つか、指図をするか、単独行動か? パニックを例に、結果は指導者によるのでなく、指導者を選ぶ側にも大きな責任があることを描いた作品。 | [投票(4)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 性格は、変えられるか?変わることがいいことか?極端な主人公を通して自分であることの意味を問いかける作品。 | [投票(4)] | |
ドミノ(2005/米=仏) | とりあえず、懐かしの「ビバヒル青春白書」ファンは必見。スティーブとデビッドが元気に笑わせてくれます。ネタに使われながら哀愁を漂わせないあたり、まだまだ現役でいけるかも。って、映画的にそういう話ではないんだけど、そんな一面もあったりします。 [review] | [投票(3)] | |
スカーレットレター(2004/韓国) | 前情報を考えると男女の諍いは思ったほどではなかったが、終盤のハン・ソッキュとイ・ウンジュの織り成す空間表現はとにかく凄い。この部分だけでも1本の映画になると思う。 | [投票(3)] | |
サマリア(2004/韓国) | キム・ギドクの作品の中では本作は異質なものを感じる。その一つは演出のほとんどが監督特有の形式美ではなく具体的表現で現実味を感じさせること、もう一つは道徳的なメッセージが込められていること。 [review] | [投票(3)] | |
イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2003/仏) | イスラム社会とユダヤ社会。どちらも国際社会では敬遠される存在になりがちだが、イスラムにだって禁欲を謳わない宗派があれば、ユダヤにも狡賢くませた少年がいる。我々と変わらないのです。人生楽しくやりましょう。 [review] | [投票(3)] | |
ターミナル(2004/米) | 人がターミナルを通る理由。 トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ』『キャスト・アウェイ』などとは一風異なった一人旅。 [review] | [投票(3)] | |
リバティ・バランスを射った男(1962/米) | 西部劇と回想は水と油と思っていたが・・・。 観て、ほっとした。流石はフォード監督! [review] | [投票(3)] | |
21グラム(2003/米) | 臓器提供者を巡る禁断のトライアングル。濃い役者3人が揃った本作、とってもこってりしてます。 [review] | [投票(3)] | |
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日) | 英会話の教材にしたくなるような小洒落た台詞まわしと聞き取りやすい発音。これがそのまま異郷の地のコミュニケーションを演出している。字幕翻訳、劇中の日本人通訳の台詞など、実際の会話と比較しながら鑑賞するのも面白い。 [review] | [投票(3)] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 虚(妄想、悪夢)にはサンバがよく合う。 [review] | [投票(3)] | |
再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国) | 兄弟愛をストレートに描いた作品。泣きました。 [review] | [投票(3)] | |
アバウト・シュミット(2002/米) | 寝ても一人。覚めても一人。泣いても一人。怒っても一人。小便をしても一人。愚痴を言っても一人。咳をしても一人。 [review] | [投票(3)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | もう圧倒されました。それにしても・・・、 [review] | [投票(3)] | |
クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独) | 頑固な爺さんとけな気な娘を通して、伝統と時代の調和を描いた感動の一本です。 [review] | [投票(3)] | |
ガープの世界(1982/米) | アップダウン映画。 [review] | [投票(3)] | |
告発(1994/米) | 塀を高くすることより、川という天然の堀で囲むことで脱走を困難にしたアルカトラズ刑務所。本作は、そこで起きた事実を元に、刑務所のあり方について真摯に問う秀作です。 [review] | [投票(3)] | |
ゲーム(1997/米) | 始まりと終わりが絶妙ですな〜。ゲームはみんなで楽しまないとね。観る方もやるほうも・・・。 [review] | [投票(3)] |