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ダリアさんのコメント: 点数順

★4ポストマン(1997/米)退廃した世の中。遠く離れた、愛する家族へ希望を託す一通の手紙。手紙という手段に着目したケビン・コスナーに惜しみない拍手を贈りたい。が、 [review][投票(2)]
★4コンフィデンス(2003/米=カナダ=独)詐欺師モノとしては及第点。しかし微妙にネタバレなキャッチコピーのせいで身構えて、楽しさが半減したかもしれない。 [投票(2)]
★4ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦(1972/米)失われていく西部に対する哀感、時代に取り残されてゆく者、父という存在、男の夢。美しい画面の中でそれらの想いが痛いほど伝わってくるようだ。[投票(2)]
★4花嫁の父(1950/米)テンポが良く、ドタバタぶりも気持ちよく楽しめる。エリザベス・テイラーの輝くばかりに美しい花嫁姿がすこぶる印象的。[投票(2)]
★4コンフェッション(2002/米=カナダ=独)クルーニー監督のオタクっぷり、ロックウェルバリモアの演技力には頭が下がる。設定もとても面白く、音楽も非常に良い。これでストーリーさえ破綻していなければ・・・。なんだか消化不良な印象。ああ勿体ない![投票(2)]
★4ドラえもん のび太の大魔境(1982/日)や、やばっ!私、ジャイアンに惚れそうだよ。[投票(2)]
★4H.G.ウェルズのS.F.月世界探険(1964/英)子供の頃、こんな月旅行や月世界を想像していた。今、「んなわけないじゃん!」とツッコミを入れまくる私は、知識と引き換えに何か大切なものを失ってしまったのかもしれない。ラストのオチも唸らせてくれる。[投票(2)]
★4海の上のピアニスト(1998/伊)わ、私ってもしかして [review][投票(2)]
★4はいからさんが通る(1987/日)原作ファンである私は、「アイドル映画にしあがってコノヤロー!見てやろうじゃないかバカヤロー!」と、殆ど喧嘩腰でビデオをデッキに挿入したのだが・・・ [review][投票(2)]
★4ハンナとその姉妹(1986/米)泥沼メロドラマが、ウディ・アレンの手に掛かると知的でコミカルな人間ドラマになってしまうから凄い。[投票(2)]
★41000日のアン(1969/英)歴史の教科書を100冊読むより、こうした映画を一本観る方がどれほど歴史を理解できるやもしれない。[投票(2)]
★4反撥(1965/英)さすがポランスキー監督、この気味の悪さはアナタしか出せない!まさにカミソリの刃のような薄ら寒さに脱帽。また、カトリーヌ・ドヌーブの持つ独特の妖気を最大限に引き出している。[投票(2)]
★4間違えられた男(1956/米)妙に暗かったが、ここらへんがやはりヒッチコックらしさ。 [review][投票(2)]
★4ある愛の詩(1970/米)ポイントは演出効果抜群の「雪」。[投票(2)]
★4サムライ(1967/仏)ただ「カッコイイ」だけでは済みそうにないので、「カッコイイ」ポイントを探してみた。 [review][投票(2)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)この世界に迷い込んでみたいと、ちょっとだけ思った。[投票(2)]
★4十二人の怒れる男(1957/米)「8番」さん、よく粘った![投票(2)]
★4リプリー(1999/米)配役が良かった。マット・デイモンジュード・ロウが逆だったら、世界中の『太陽がいっぱい』支持者が怒り狂ったであろう。太陽(ディッキー)の陽を浴びないと自ら輝くことのできない月(トム)のような設定がお互いの役柄に合っていた。[投票(2)]
★4ランブル・フィッシュ(1983/米)青春映画独特の青臭さを、モノクロの映像が巧く活かしている。マット・ディロンには本当にこういった役が似合っている。[投票(2)]
★4コーラスライン(1985/米)もしもこの中に『フラッシュダンス』のジェニファー・ビールスが混じっていたら、真っ先に落とされただろう。たとえ審査員がマイケル・ダグラスだろうと。[投票(2)]