ワトニイさんのコメント: 点数順
男はつらいよ(1969/日) | 初期の寅さんは驚くほど人間が出来ておらず,本当に厄介者。だが,それゆえに愛すべき人物でもある。これぞ,寅さん! | [投票] | |
ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001/日) | 『カリオストロの城』のルパン以上に違和感のある劇場版のび太…。 [review] | [投票] | |
柳生武芸帳(1957/日) | 結局,この武芸帳には何が書かれていたのだろうか? [review] | [投票] | |
ジョー・ブラックをよろしく(1998/米) | 原題「Meet Joe Black」は登場人物それぞれの立場からみてのタイトル,邦題「ジョー・ブラック "を" よろしく」は父親からみてのタイトルか? だとすると… [review] | [投票] | |
お引越し(1993/日) | 子供は,大人が考えるよりもずっと逞しく,ずっとずっと繊細。 [review] | [投票] | |
陽のあたる教室(1995/米) | やや散漫だけど,鑑賞中に何度か「あー,教師になっても良かったかなあ」と思わせてくれた心温まる作品。 [review] | [投票] | |
ビバリーヒルズ・コップ(1984/米) | 軽快でテンポよく後味すっきり爽快なんだけど,E・マーフィのってみんな同じに見えるんだよね。 | [投票] | |
スーパーマン(1978/米) | 良くも悪くも,アメリカの正義やアメリカ的価値観を象徴する典型的なアメリカン・ヒーロー。 | [投票] | |
007は二度死ぬ(1967/英) | 丹波哲郎…。この頃から,こんな訳わかんない怪しいことやってたのか? [review] | [投票] | |
許されざる者(1992/米) | かつて格好いいだけのガンマンを演じていたイーストウッドが見せる重厚な社会派ウェスタン。 | [投票] | |
八つ墓村(1977/日) | シリーズ一活躍しない金田一。ただの脇役になってしまっている。渥美清の起用はミスマッチを狙ったんだろうけど,さすがにねえ。顔をしかめていても「よっ,おいちゃん!」とか言いそうで…。 | [投票] | |
BROTHER(2000/日=英) | あれだけのバイオレンスを描きながら,これだけの静寂を感じさせる北野武ならではの独特の世界観。 [review] | [投票] | |
アリス(1990/米) | ウディ・アレンのジャズの使い方は,キューブリックのクラシックと同じくらい巧い。 [review] | [投票] | |
A.I.(2001/米) | 未来のおとぎ話。そして,おとぎ話はいつの世も残酷。 [review] | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 題名しか知らなかった時は,ガンマンが活躍する話かと思ってた。それにしても何だかやるせない作品。 | [投票] | |
告発の行方(1988/米) | 主人公は自業自得…とまでは言わないけど,隙があったことは確かだ。 [review] | [投票] | |
ウディ・アレンの 影と霧(1992/米) | 出来はイマイチ,何かが足りない。ただ,それ故にウディ・アレンらしさが薄くて,これはこれで面白かった。 | [投票] | |
Mr.Pのダンシングスシバー(1997/日=米) | 日本人としては,Mr.Pを寿司職人とは認めたくない(^_^:)。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 奮闘篇(1971/日) | 情感溢れる異色作。ただ,肝心の寅さんは,♪奮闘〜努力の甲斐もなく〜♪という主題歌にもかかわらず,いつもの通りあまり奮闘しているようには見えなかったりする(笑)。 [review] | [投票] | |
新・男はつらいよ(1970/日) | 地味で目立たないけど,寅さんと好対照をなす博(前田吟)の生真面目さ,青臭さも捨てがたい。 [review] | [投票] |