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ちわわさんのコメント: 点数順

★5去年マリエンバートで(1961/仏=伊)映像表現の極北。[投票]
★5ユリシーズの瞳(1995/仏=伊=ギリシャ)深い。悪夢のように僕のうちに残り続ける映画。[投票]
★5レイニング・ストーンズ(1993/英)最後は結構どきどきしました。ローチでは一番わかりよい気がします。レイニングストーンズ、めちゃめちゃしんどい日のことだそうです。[投票]
★5カルラの歌(1996/英)社会派映画、という枠にさだまらない社会派映画。前半、後半で舞台がかわり、その対比が絶妙。[投票]
★5ポゼッション(1980/独=仏)よくわかんない(いろんな解釈ができる)映画だけど、大好きな作品。こういう名作と言われづらい映画に出演するアジャーニ、好きですね。[投票]
★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)虚偽のシェイクスピアのあいだから真のシェイクスピアが見えてくる(?) [review][投票(9)]
★4ツィゴイネルワイゼン(1980/日)艶麗たる妖かしの世界、この世とあの世の境目 [review][投票(8)]
★4ラン・ローラ・ラン(1998/独)「走ること」。これだけで人間には意味がある。 [review][投票(7)]
★4雨月物語(1953/日)幻想へ。 [review][投票(6)]
★4獅子座(1959/仏)遊歩者の眼で視られる、生活の場としての都市。 [review][投票(6)]
★4こわれゆく女(1975/米)ひととひとのあいだにある、引力のごときもの。 [review][投票(6)]
★4バトル・ロワイアル(2000/日)15歳未満のひと、是非こっそり隠れてみてください。 [review][投票(6)]
★4ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)安易なリアリズムをこえるもの。 [review][投票(6)]
★4東京暮色(1957/日)愛と家族と。(母親喜久子と長女孝子との対比に注目したい。) [review][投票(5)]
★4EUREKA(2000/日)「わたし」であることを失う地点。 [review][投票(5)]
★4汚名(1946/米)なんといっても最高の悪役クロード・レインズ [review][投票(5)]
★4愛を乞うひと(1998/日)個人的につらい・・・。あー、きつい映画をみてしまった・・・。 [review][投票(5)]
★4リアリズムの宿(2003/日)裏日本の冬の天気のように計算できないもの。 [review][投票(4)]
★4レイクサイドマーダーケース(2004/日)あまりに眩しい光。 [review][投票(4)]
★4血と骨(2004/日)下手に賞賛すると、暴力肯定論者のようになってしまうのが怖い。 が、緊迫感に重点を置くなら最高級の作品。 [review][投票(4)]