★2 | おい!メインは一体何だ!?俺は少なくとも青春群像劇を期待していたのに。 2003年8月15日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★3 | カメラの視点がいったい何なのか、そして青春モノなのか動物モノなのかはっきりしないのが最大の弱点。しかし、このテーマにしてあざとく作らなかったのは好感度高し。あくまで感触はさらっとしている。それが監督の狙いなのか技量の足りなさなのかは不明だが(感情過多な台詞は随所に見受けられたので)。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 昔飼っていた犬とクロの姿が重なって、子犬が戯れるしょっぱなのシーンからエンディングまですべての犬のシーンで涙ぼろぼろ。よくここまで涙が出るもんだと我ながら驚いた。単なる自慰行為→(2003/07) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★3 | タイトルから動物モノの感動作を期待した人は肩透かしを食らう。かといって青春モノとも言い切れぬ中途半端な作品。その半端さは、勿体ないとしか言いようがない役者の使い方にも表れている。とは言うものの、犬の可愛さに点数が甘くなるのも事実。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | ラスト意味不。63/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 軽い感動とすがすがしさを感じさせる。クロの描き方があっさりしているのが意外だ。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 時間の流れを、当時公開されていた映画を背景に使った工夫が面白かった。これぞ映画の醍醐味だろう。そして、そこに写された当時の映画の看板が懐かしい。『卒業』、『俺たちに明日はない』など、映画そのものより、時代背景の描写が面白かった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 高校生時代のあの頃をずしんと思い出してしまった。クロが主人公じゃなく、クロを見つめた人たちの心の歳月、といったものが主題なので、一つの恋愛にも成就にまで長い時間が必要なものもあるのだ、とか感動したね。僕は号泣しましたよ。 (セント) | [投票] |
★2 | ヒロイン(伊藤歩)のうつろな表情が怖い。惚れてないと近寄り難いオーラがある。このため時折ぞっとしながらの鑑賞となった。犬好きだけど本作の暗い雰囲気は私には合わない。(演出ではないだろうが)宴会だけほっと一息できた。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 「実話」に振り回されるドラマ。「クロ」の存在が邪魔になってしまった、という脚本段階での失敗作。 (トシ) | [投票] |
★4 | 動物もののあざとさもなく、さりげない出方で悪くない印象。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★2 | 動物ものが好きではない私が見ても、これはクロの物語ではないよね。どこらへんに感情移入していけばいいのかわからずじまい。いくらあの時代でもそんなセリフあるかよ!っと突っ込みたくなるあたりも、どうにかして欲しかった。 (わわ) | [投票] |
★2 | 去年見た『なごり雪』の確信犯的なレトロ感を思い出しましたが、あそこまで到達してない。
泣けない動物モノも珍しい。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 自分が愛し愛されてきたものに敬意や思慕の情を抱くということは、その相手が人でも犬でも何ら変わるところはないのだ。まあ、犬の飼い主だったら観てくださいな。[千代田区公会堂 (試写会)] (Yasu) | [投票] |
★2 | だから妻夫木聡の高校生役はもう無理があるって!しかも恋愛の話より、クロの話をメインにして欲しかった。['03.8.11MOVIX京都] (直人) | [投票] |