★4 | 東西統一時の東ドイツの実情の中で、息子の母への愛で綴られるストーリーは、更に大きな母の愛情で包まれている。 (NAO) | [投票] |
★5 | 体制転換で翻弄される小さな個人。平和ボケした日本人の我々に深く突き刺さりました。よく作りこまれた良い映画だった(音楽・映像ともに)。 (uko243) | [投票] |
★5 | 結局はビデオの中でしか実現しなかった社会主義の理想。この監督はキツイ皮肉屋だと思う。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★4 | 時代が新しく生まれ変わる際に捨て去らなければならないもの(価値観等)への郷愁が母親の姿を通して描かれており、すこし切なくなりました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 家族を優しく看取ること。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 有りそで無さそな(無さそで有りそな?)設定の中でとってもコミカルに仕上げているけれど、「そのとき」の東ドイツ国民の混乱?やるせなさ?悲しみ?流されていっちゃう感じ?などのとーーーっても複雑な心境が見事に伝わってきました! (みか) | [投票] |
★3 | お母さんが色々な意味で不憫で観ていて辛かった。 (ノビ) | [投票] |
★4 | 夢のない世界の中で夢を見たい物語のような気がするけど、夢が叶ったからこそそんな目に遭ってるわけで、夢と現実って何よっていうのが悲しくもありつつ、設定は非常に限定的な世界を描いていながら実に等身大の夢の物語じゃないかと共感。 (SUM) | [投票] |
★3 | 主人公が必死で守ろうとしていたものは、いったいなんだったのだろう? (しゅんたろー) | [投票] |
★5 | 空を舞うレーニン! レーニン! レーニン! 観たこともないクライマックス! 本当にレーニンが空を飛ぶ! [review] (桂木京介) | [投票] |
★5 | 東欧フリークの友人に勧められて観た。東欧初心者の私でもストーリーの良さにぐんぐん引き込まれていった。こういう作品に時々出会えるからこそ、映画好きはやめれないなぁーと実感させられるような、そんな映画でした。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | 体制が変わって利便性が増し前よりは豊かになっても、どこか過去を懐かしむ。
過去自分達がいた社会主義をそこまで否定するワケでも無く、寧ろ大事な過去だったと感じれる、そこが良い。 [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 乾燥したドイツの空気、ピクルスの味。砕けたタンス、旗。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★4 | 設定は劇的だが、内容は普遍的だと思う。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 失われたことに値する素敵なお葬式。 (sadahiro) | [投票] |
★4 | 彼のついた嘘は、東でも西でもない優しい世界を作っている。悲しく美しい家族愛に涙。 (わわ) | [投票] |
★4 | 途中から目的意識が変わってゆく主人公を観ていると、なんとも楽しい。そして、‥‥ [review] (わさび) | [投票] |
★5 | エンドロール直前のシーンでドバっと涙が出たんですね。理由は・・・・ [review] (niko) | [投票] |
★5 | オーこれは『ユダヤ系ドイツ人』経済学者カール・マルクスへのオマージュ。さらに−−−revへ。DVD観:04.10.17 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 何が良いってララちゃんはもちろん、クライマックスでのポチョムキンからの引用が泣ける。 (alexandre) | [投票] |
★4 | ここまで愛情たっぷりのプロパガンダ映画はそうそう作れるものではないと思う。 (_) | [投票] |
★3 | これほどまでに母を思う、息子の気持ち。笑いのオブラートに包まれてはいるが、どこかほろ苦い。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | ちょっと5点は、大盤振る舞いかもしれないが、設定のおもしろさ、テンポのよさ、キャラ、ドラマの盛り上げ、そして皮肉たっぷり時間旅行を楽しませてくれたから、妥当でしょう。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | ユーモアを交えた表現と、非常に行間を読ませる演出。母、姉、恋人…と女性がすばらしい。プラス、ララ嬢にクラっときました。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 守ろうとするもののちがい。人が命を落としたり、命をかけたりするもの。それを切り離したところにはもう戻れない。だから、あがく。秀作。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 『アンダーグラウンド』に続く、コメディのふりをした本格社会派映画。
(kazya-f) | [投票] |
★4 | 家族ものとしてはありがちな設定だけれど、それを東西ドイツ統一と上手く絡めたアイディアに敬服する。毎度ながらの愚コメントだが、ララ役の子、グッ! 4.5点。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 設定としては結構重いヒューマンドラマなのに、笑いを誘うようなところもあり、涙を誘うようなところもありで、見終えたときに、「観て良かった・・・」と思えた。不器用で一生懸命な主人公の母親孝行と、その息子を誇りに思う母親の優しさも、いいな〜って純粋に思いましたね。 (桜子) | [投票] |