スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順
シンデレラマン(2005/米) | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] | [投票(2)] | |
理想の女〈ひと〉(2004/英=スペイン=伊=ルクセンブルク=米) | ヘレン・ハントの良さが出し切れてないのは残念だが、流石の演技も随所に見られる。本作の演出では、ヘレンにも言える事だけど、特にスカーレット・ヨハンソンの演技からはほとんど感情が伝わってこない。 [review] | [投票(2)] | |
SHINOBI(2005/日) | お!意外といいじゃん。判りやすい軽さがあっていい。『あずみ』よりも楽しめました。ちなみに撮影が行われたのはオダギリジョーではなく小田原城なんですよ〜。 [review] | [投票(2)] | |
奥さまは魔女(2005/米) | ノラ・エフロン映画としては、トム・ハンクスとメグ・ライアンの2作のほうがシンプルで良かった。メインストーリーはもう一つだけど、助演陣がそこそこ充実している。 [review] | [投票(2)] | |
東京オリンピック(1965/日) | カメラアングルがすごい。特に足に注目したアングルが素晴らしいですよ。この映画を観た後は、走るよりも、運動する人を撮りたくなってくる。 [review] | [投票(2)] | |
リンダ リンダ リンダ(2005/日) | 周りに気を留めない、自分のことに一生懸命な若者だからできること。徹夜して、練習して、ヘトヘトになってもまだ続ける、そんな数日間を好演しています。 [review] | [投票(2)] | |
オープン・ウォーター(2003/米) | 出発前の荷物の積み込みから船上のインストラクターとダイバーの風景なんて結構臨場感あってよかったのだが、途中から2人が波に漂うアップ映像がひたすら長く続くので酔って気持ち悪くなってしまった。乗り物酔いのある人は要注意です。 [review] | [投票(2)] | |
コレヒドール戦記(1945/米) | ジョン・ウェインがボートに乗っている! 川にも飛び込んでいる! 似合わねー!と思ったら、観ているうちにこれが馴染んでくるんだな〜。 ジョン・ウェイン&ジョン・フォードファンには貴重な一本ですね。 [review] | [投票(2)] | |
マラソン(2005/韓国) | 重いテーマに真剣に取り組んだ作品だけど、マラソン自体はマラソンを体験したことのない監督が作っているんだろうと思わせる素人演出でした。 [review] | [投票(2)] | |
50回目のファースト・キス(2004/米) | ドリューの醸し出す雰囲気のギャップがよい。更に脇役が愉快。ロード・オブ・ザ・リングのショーン・アスティンがマッチョしてます。サムのつぶらな瞳は健在。ロブ・シュナイダーのお下劣ギャグも爆笑。 [review] | [投票(2)] | |
ニライカナイからの手紙(2005/日) | 母(南果歩)の帰りを待つ娘・風希(蒼井優)、それを黙然と見守るじじ(平良進)の抑えた演技も確かながら、沖縄竹富島の島民の助け合い、労わり合いの描写がすばらしい。愛情と思いやりにあふれた作品。泣きました。 [review] | [投票(2)] | |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | 演出に一分の隙も無い。良い所を挙げると切りが無いが、やはりヒラリー・スワンクの熱演でしょう。 [review] | [投票(2)] | |
ノスタルジア(1983/伊) | イタリアから祖国ロシアを想う。美しさだけでなくタルコフスキー監督の他作には無い力強い味わいがある。灯火に監督自身の想いを重ねたであろう終盤の吸引力はただ事ではない。「詩は翻訳不可能」 ぽつりと並ぶ人の配置も監督の心情を象徴しているのだろう。 | [投票(2)] | |
ウィンブルドン(2004/英=仏) | うん。面白い。何気にドキュメンタリタッチでありながら、各試合趣向が凝らしてありテンポがいい。オープニングもいい。ポール・ベタニー(ついに主役!)は適役ですね。 [review] | [投票(2)] | |
コーラス(2004/仏=スイス=独) | 序盤のテンポの悪さが少々気になるも、少年達のコーラスの美しさと力強さは期待通り。このおじさんはほんとに優しそう。レビューは『ニュー・シネマ・パラダイス』のネタバレを含みます。 [review] | [投票(2)] | |
ロング・エンゲージメント(2004/仏=米) | 十人十色。登場人物それぞれの気持ちの伝達手段に込められた意味。 ジャン・ピエール監督の演出が冴え渡った作品です。 [review] | [投票(2)] | |
ステップフォード・ワイフ(2004/米) | キッドマンには普通の主婦の役は向いてないでしょう。この設定が本作の元となっているのでしょうが・・・。 [review] | [投票(2)] | |
Ray レイ(2004/米) | レイ・チャールズへのリスペクトに溢れた作品。レイが、あらゆる感情を即興で音楽にしてきた様子を感じとることが出来る。彼の苦悩といいジェイミー・フォックスの熱演は素晴らしい。鑑賞後ただちにサントラ購入。 [review] | [投票(2)] | |
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 本作鑑賞後、足掛け半年で原作を完読。私的には原作のほうが好みですね。なんと言っても、アルウェンの謎が解けたのが大きい。1話からずーと違和感があったんですよね。レビューはアルウェンの謎と、本作の3つの視線、その他。 [review] | [投票(2)] | |
TUBE(2003/韓国) | 展開が稚拙な点は否めないが、最近の韓流に流されない朴訥とした韓国らしい雰囲気は好感が持てる。 [review] | [投票(2)] |