tredairさんのコメント: 投票数順
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | 前略、ゴッドファーザーじいちゃん。繰り返し見てる『カサブランカ』よりも自分の日常の方がよっぽどおもしろいってこと、もちろん知ってるんですよね? | [投票(3)] | |
バスケットボール・ダイアリーズ(1995/米) | ディカプリオが、今もこの映画に出演した時と同程度の売れ方をしていたら、この映画の(現在の)評価も違っていたのだろうか。公開当時はディカプリオの映画というよりも、ジム・キャロルの映画だったはず。 | [投票(3)] | |
クイック&デッド(1995/米) | 「その映画はクイック&デッドと比べてどうよ?」というのが友人との共通の尺度になっていた時期があった。深いテーマ性がなくて役者が豪華でサム・ライミで。 | [投票(3)] | |
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | タイトルがカッコイイ。チラシによると、 [review] | [投票(3)] | |
ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録(1991/米) | こんなメイキングを撮っておいてしかも公開してしまうコッポラの妻は、実は最もやばい人なのではないだろうか。 | [投票(3)] | |
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) | ろうそくの光がパーッと広がったとき、なんて映画的なのだろうと感動した。その感動で光がうるんだ。こういう場面を見るたびに、映画を見続けていこうと思う。 | [投票(3)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 圧倒された。この幸福な恐怖と威圧感はただものじゃない。 | [投票(3)] | |
ビリディアナ(1961/スペイン) | 物語は単純というかあまりにわかりやすいのだが、あいかわらずの足フェチぶりや十字架型ナイフ、なわとび三段活用(跳ぶ、吊す、縛る)、つながれた犬、乳搾り等の扱いがおもしろい。シルビア・ピナルのうつろな美貌も素敵。 [review] | [投票(3)] | |
メリー・ポピンズ(1964/米) | いくらCGが発達してもジュリー・アンドリュースに代わる人を見つけるのは至難だろうから、さすがのハリウッドも簡単にはリメイクできないと思う。あの「スーパーカリフラ…」を楽しそうに余裕持って歌える人なんて、そうはいないだろうから。 | [投票(3)] | |
ディープ・インパクト(1998/米) | リオ、なんて恐るべき子ども…。彼のえげつない政治家ぶりに1点プラス。 [review] | [投票(3)] | |
永遠〈とわ〉に美しく(1992/米) | この映画の出演を決めたということに関しては、主役の二人にエールを送りたい…。 | [投票(3)] | |
赤い河(1948/米) | 浅草の名画座が閉館する日に見た。こういうスペクタクルこそをもっと見たいのだよなぁ。SFXだのCGだのに頼ったものではなく。 | [投票(3)] | |
霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | 痛々しくて、スクリーンに向かって目を細めてしまう。けれども映像はとても美しいから複雑。 | [投票(3)] | |
小間使の日記(1963/仏=伊) | こんなふうに人々はファシズムに流れてゆくのだね、という裏テーマ?が、数々の台詞で示されているので、他の作品と比べるとずっとわかりやすい。奇人変人大会としてももちろん楽しめるけど。 [review] | [投票(3)] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 洋邦問わず最も好きな映画の一つ。もはや「愛している」という表現の方がしっくりくるかもしれない。 | [投票(3)] | |
ピクニック(1936/仏) | 黒澤明の『生きる』におけるブランコと、この映画におけるブランコと。いっけん正反対かもしれないけれど「生命のブランコ名場面シリーズ」と名付けたい。 | [投票(3)] | |
巴里の屋根の下(1930/仏) | 音をいかに使用すれば最も効果的なのかを、トーキー1作目にして(なぜか)すでに知り尽くしていただなんて。ルネ・クレールときたらなんてハイセンスな天才なんでしょ。 | [投票(3)] | |
ミステリー・トレイン(1989/米) | 感化され、ウォークマンにエルヴィスのブルームーンを入れてメンフィスまで行ってしまった。 [review] | [投票(3)] | |
秘密の花園(1993/米) | ミニマルな美にうっとり。どうせなら、グリーンスリーブスもサントラに入れておいてくれればよかったのに。 | [投票(3)] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 | [投票(3)] |