鷂さんのコメント: 投票数順
| 蛇の道(1997/日) | 復讐絵巻ならぬ、復讐絵図。世界を揺るがす狂気はキャメラがゆっくりとずれるその瞬間に宿る。 | [投票(1)] | |
| ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 言葉ひとつでこの世は天国にも地獄にもなる。だが、無言の屍の累にはさすがに絶句するしかないのであった。〔3.5〕 | [投票(1)] | |
| 身代金(1996/米) | ひねくれた犯罪者に肩入れ。（アメリカじゃラストに喝采のあがったところもあるというが、そりゃないだろ。） | [投票(1)] | |
| コキーユ・貝殻(1998/日) | 時の流れの惨酷と慰撫。後一歩の描き込みがあれば秀作（かも）。 [review] | [投票(1)] | |
| リング２(1999/日) | 恐怖映画のシンプルさはないが。 [review] | [投票(1)] | |
| 夏の庭 Ｔｈｅ Ｆｒｉｅｎｄｓ(1994/日) | ごく真っ当な児童映画。 | [投票(1)] | |
| 人妻集団暴行致死事件(1978/日) | 愛ゆえの屍姦。まるで人形を愛でるかのような。俺には心底恐ろしかった。 | [投票(1)] | |
| 丹波哲郎の大霊界２ 死んだらおどろいた！！(1990/日) | オウム事件まであと５年… [review] | [投票(1)] | |
| カンフー・マスター！(1987/仏) | あれはまさしく「スパルタンＸ」。 [review] | [投票(1)] | |
| 顔のない眼(1959/仏＝伊) | 顔を剥ぐ、顔を張る。見えるものと見えないものを隔てる白い皮膜。顔を失うということは、魂を失うことなのか？ グロテスクでもあり、美しくもあり。 | [投票(1)] | |
| 非情の罠(1955/米) | 身勝手な「女」。ヒトのカタチをしたマネキン。殺人者の斧。 | [投票(1)] | |
| ８ １／２(1963/伊) | 人生に退屈してしまってから、初めて人生がみえてくる。映画の闇の中、胚胎された死の上で束の間集う人間達。原点は人生の始まりの記憶。 | [投票(1)] | |
| ＳＦ サムライ・フィクション(1998/日) | なんか、許せません。ナメるなよってカンジです。 [review] | [投票(1)] | |
| フルメタル・ジャケット(1987/米＝英) | shoot me. | [投票(1)] | |
| 雄呂血(1925/日) | 熱い反逆のニヒリズム。そのカタルシスをチャンバラにもたらした傑作。 [review] | [投票(1)] | |
| Ｉ ＳＨＯＴ ＡＮＤＹ ＷＡＲＨＯＬ(1996/米) | 肥大しきった自我の故に、壊れて、堕ちていく女。 | [投票(1)] | |
| この窓は君のもの(1994/日) | 追い掛け合う少年と少女は好かったヨ。息弾ませるカラダ。 [review] | [投票(1)] | |
| ペパーミント・キャンディー(1999/日＝韓国) | それは青年が見た末期の夢。 | [投票(1)] | |
| トイ・ストーリー２(1999/米) | デキ杉くん。（テレビモニタにこそピッタリくる？）〔3.5〕 [review] | [投票(1)] | |
| 未知への飛行(1964/米) | システムの過誤から、米核搭載機がモスクワへ。世界の命運をかけた密室劇。 [review] | [投票(1)] |