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クワドラASさんのコメント: 投票数順

★4ポストマン(1997/米)荒廃した土地・人々の復興物語。その一つの手段としての郵便配達、絡ませ方はさすがケビン・コスナー、なんかガキくさい思想も俺にはビビっときた。 [review][投票]
★3仁義の墓場(1975/日)ヤクザ間の抗争の仲裁に米進駐軍が入るとは、まさに今よりずっとグローバル・スタンダードな時代。しかしこの主人公は・・・ [review][投票]
★3アイガー・サンクション(1975/米)肝心の山岳シーンがテンション持続できず。だが全編通してシニカルな言葉の応酬を楽しめる。逆カイザー・ソゼ。[投票]
★3GONIN2(1996/日)復讐ものとして観るとやや甘いが、女たちの男臭い世界ってのもいいもんだ。余の蹴りをもっと見せてほしかったな。やはり、強烈に出来のいい1は超えられない。4に近い3点。[投票]
★2パニック・ルーム(2002/米)統率のとれない敵ほど怖くないものはない。劇場予告の期待感とかなりのギャップがあった。お得意の内部伝導カメラワークも心なしか冴えない。とにかくこの手のジャンルで観る者を睡魔に陥れてはいけませんよ(俺は眠くなりました)[投票]
★4キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)ヘザー・グラハムの一途なエロさに注目。ただ、その関係の崩れ具合がやや性急な感じ、そこが残念。ある程度の異常さ迄なら皆欲し、その異常さに好奇心を抱く。ラストも余韻たっぷりで好きです。[投票]
★3ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)主要登場人物それぞれの死を無駄にさせず、その死によってうまく人間ドラマとしての深みを与えている。特に太っちょおばさんの突然の活躍には驚き、そしてちょい感動。でも俺は「タイタニック」のほうに軍配を上げちゃうんだな〜[投票]
★3フラッシュダンス(1983/米)マイケル・センベロとアイリーン・キャラの歌、80年代的可愛さのジェニファー・ビールスに3点!内容?それはどうでもいいんだ。それを言っちゃダメよ[投票]
★3魔界転生(1981/日)千葉真一、最後はもう「戦国自衛隊」の伊庭義昭殿になってます。妖艶な沢田研二も勿論、何気にチョイ役の丹波哲郎がカッコイイ。大して面白くはないけど観てて飽きない作品。[投票]
★3コミック雑誌なんかいらない!(1985/日)結局ラストの為の延々2時間だが、懐かしの80年代を満喫したい人にオススメします。ただし、風刺的なものは感じない。[投票]
★2ダーティハリー3(1976/米)どうでもいいんだが、ハリーの相棒が近所の女に似ていたり、大して圧力のなさそうな放水銃で簡単に海に落ちたり、あまりに可哀相な管理人の爺さん等、笑える所はあった。[投票]
★2007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997/米)ミシェル・ヨー頑張るも、ただアクションオンパレードの大味な内容じゃもう飽きる。しかし、あの特殊ケータイはドコモの507辺りで是非実現して欲しい。交通事故激増必至だが、なにかに使えそうだ。[投票]
★2コンドル(1975/米)すごい! [review][投票]
★3エネミー・ライン(2001/米)F18と追尾ミサイルのシーンはもう最高。冒頭でこんなにスリリングなもんだから期待したが、その後はイマイチ緊迫しない。ラストもややこっ恥ずかしい感じ。だが、ジーン・ハックマンはこれからも健在でいてほしいな。[投票]
★3ナイトフライヤー(1997/米)「ゾンビの世界」のところはなかなかいい。良くも悪くも後半の急激な展開・オチは観る者を呆気にとらせるだけのパワーはある。まあギリギリの3点かな。[投票]
★2ヘブンズ・プリズナー(1996/米)助かった少女の存在が全く生かされてない。ありがちなB級サスペンスの失敗の部類に入るだろうな。 [投票]
★4ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)まず、D・リンチじゃなきゃ観なかったであろうな・・・。そしてリンチだからこそ楽しめる部分があるし、心洗われる部分もある。リンチにとっても存在意義のある作品だろう。「イレイザーヘッド」若しくは「ロストハイウェイ」辺りとの2本立てが効果抜群だ。[投票]
★2砂の惑星(1984/米)浮遊する皮膚ボロおやじ、現実に現れ襲ってきたらかなり怖い。SFXが溢れ出す80年代前半の代表的1本だが、つまらなさでも文句なしの代表的1本。[投票]
★3ワイルド・スピード(2001/米)車とセットで映すネーちゃん達のショットがいい。「流す」ぶんには最適の映画。[投票]
★3迷宮のレンブラント(1997/米)あの絵が完成したところで終われば4点。中盤以降は、どっかのサスペンス映画を真似たイマイチな出来の“贋作”ってとこですか。J・パトリックは意外にはまり役だとは思うんだけどね〜。[投票]