buzzさんのコメント: 投票数順
失われた地平線(1937/米) | この映画は冒険活劇として観られるべきだと思う。フィルムから伝わる映像の迫力は今の映画に全然負けていない。 | [投票] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | 彼女たちは疲労し、深く考え、または深く考えない。登場し、消えていく彼女たちの姿が僕の中で刻み付けられていく。世界の新たな側面が切り開かれていく感じさえする。 | [投票] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 素晴らしい映像と音だと思う。孤独と哀しさが静かに溢れていた。語り継がれる映画だ。 | [投票] | |
二十四の瞳(1954/日) | 良心に訴えかける限りなく日本的な映画。望むべくは1年生が終わる段階で映画が終わってくれていたらと思う。それだけでも十分悲しさは伝わる。 | [投票] | |
リラの門(1957/仏=伊) | ルネ・クレールの女優はとても可愛い。そして映画にはいつも可愛らしいユーモアが散りばめられている。でもリラの門は哀しい映画だ。 | [投票] | |
非常線の女(1933/日) | 外国映画だ。 | [投票] | |
幕末太陽傳(1957/日) | 遊女たちにも特有の暗さはなく、全てはあくまで陽気だ。ただフランキー堺と石原裕次郎には確かに陰があり、一線が画されていた。 | [投票] | |
駅馬車(1939/米) | 走る駅馬車は気持ちを高揚させ、銃撃シーンは躍動感に溢れ、爽快ですらある。キャラクターはそれぞれたっていて、いろんなものがつまっている。いい映画だ。 | [投票] | |
巴里祭(1933/仏) | 喧嘩したり仲良くなったり、悲しんだり喜んだり、テンポが心地いい。雨宿りしながらキスするシーンがとてもいいです。 | [投票] | |
お茶漬の味(1952/日) | 良かった。でも、できることなら違う配役でもう一度同じ映画を観てみたい。妻と姪の役には内から出てくる品の良さが欲しかった。女中が何気にかわいい。 | [投票] | |
チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | こういう生き方を選んだ男の気持ちが伝わってこない。チャップリンのキャラクターの問題だと思う。 | [投票] | |
戸田家の兄妹(1941/日) | 最後の場面は何度でも観たいと思う。本当に輝きに溢れている。 | [投票] | |
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) | その関係が不思議とリアルで、愛着の持てる家族。きっと少年たちは、それでも父親を尊敬するのだろう。 | [投票] | |
街の灯(1931/米) | 美しい映画だった。最初から最後まで。ボクシングのシーンはリズム感と緊迫感に溢れ、音楽がさらにスリリングさを助長していた。 | [投票] | |
キッド(1921/米) | 二人の関係が生き生きとしていていいです。 | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | まじめな映画。チャップリンはえらいと思う。風船のシーンが印象的。 | [投票] | |
JFK(1991/米) | 最後の法廷シーンに圧倒された。正義感に打ち震えます。 | [投票] | |
東京物語(1953/日) | 優しさも醜さも全てがとても人間的で、おしつけがましいところがなく、控えめで節度があって・・・。今までいいと思っていた映画が色あせてしまうような気さえする。いつまでも余韻に浸っていたい映画だった。 | [投票] | |
華氏451(1966/英=仏) | 原作が好きで観たのだけどいまいち。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1977/米) | 緊張感がすごく伝わってくる。面白い。 | [投票] |