The★黒さんのコメント: 投票数順
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 行き止まりの道を行く二人 [review] | [投票(5)] | |
アース(2007/独=英) | このかたちは愛に似すぎている。 [review] | [投票(2)] | |
壬生義士伝(2002/日) | 中井貴一、この人の巧さにはたびたび驚かされる。 [review] | [投票(1)] | |
デビルマン(2004/日) | 酷評を知りながら、あえて「デビルマン」を観る私。 だって。皆が駄作と評しても、私のツボってこともありうるし。 いやいや、これ、世間が正しかったです。 夜中のホラータイムが激笑タイムになりました。 [review] | [投票(1)] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 巨大なダイヤモンドを巡る3人の同心円。利用し、利用されながら、物語は加速し、同心円は小さくなっていく。 [review] | [投票(1)] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | キュートな26歳になったヒュー・グラントが、歌い、踊り、くいっと腰を振る。 80年代のネタも随所にあるが、それで笑いを狙うというあざとさがないのも嬉しいところ。 [review] | [投票(1)] | |
インベージョン(2007/米) | 「あの人、なんだか別人になったみたい・・・・」 ・・・・ゾンビでもないし、なんだっけ? おお『ボディ・スナッチャーズ』!! 壮絶なげろ吐き合戦が繰り広げられる。 [review] | [投票(1)] | |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | 全てを最初に晒した上で展開するには作品に余程の自信がないと出来ないこと。 M・ナイト・シャマラン監督の挑戦ともいえるだけに、出来がいまいちで残念。 監督自身が演じた役柄が彼の理想かな。 [review] | [投票(1)] | |
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | 「ママに話したいことがたくさんあるの」 この映画に出てくる男性はろくでなし揃い(失礼)。 そんな中、女たちは複雑な愛憎を絡ませながら長い時間を逞しく生きている。 [review] | [投票(1)] | |
あるスキャンダルの覚え書き(2006/英) | 二人の共通点は暴走する孤独。 バーバラとシーバ、人が違えばこんなにも違う孤独の表現が興味深い。 [review] | [投票(1)] | |
女帝[エンペラー](2006/中国=香港) | 皇后ワンはチャン・ツィイーがこれまで演じてきた可憐な女性ではない。 私が彼女に感じてきた「ふてぶてしさ」を隠すこともなく、むしろ爽快だ。 [review] | [投票(1)] | |
1408号室(2007/米) | 「誰もが怖いお化け屋敷」とは違った映画。 [review] | [投票] | |
さらば冬のかもめ(1973/米) | あのジャックが私も着たセーラー服を着ている!! [review] | [投票] | |
ミラーズ(2008/米) | 鏡が映し出す不思議な現象、この建物にまつわる死亡事件。。。 淡々と、あるときはショッキングに、さらにショッキングに、物語は進行。 [review] | [投票] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | スーパーヒーロー不在のゆえんだろうけれど最近の主人公の影が薄い。 そこへいくと「ダイ・ハード」は国家でパニックが起ころうが何が壊れようが、 置いといて(爆 我々はマクレーン刑事をずっと追いかけ続ける。 [review] | [投票] | |
リサイクル -死界-(2006/タイ=香港) | 異世界は不気味ながらも哀しい。意外にメッセージ性が強い作品。ゲーム感覚で観るならOK。 [review] | [投票] | |
悪夢探偵(2006/日) | 松田龍平はヒーローとしての探偵でもなく、 事件に首を突っ込まないといられない出しゃばり探偵でもない。 他人の悪夢に入り込むことを心底嫌がってる。 [review] | [投票] | |
ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米) | ライラの世界では会議でも、遊びでも、買い物でも、喧嘩でも、戦う時でさえ 人間と同じ数のさまざまな動物が入り乱れる。見たこと無い構図が新鮮。 [review] | [投票] | |
プレステージ(2006/米=英) | どんでん返しの連続でそこそこ満足・・・ではあるが、 つい、あと1回のひねりを期待してしまう。 [review] | [投票] | |
ドリームガールズ(2006/米) | ドリームガールズ前身時代の3人のどたばたぶりが微笑ましい。 でも仲良しこよしな時期はすぐ過ぎ去ってしまう。 [review] | [投票] |