★4 | 前半は音が多すぎて煩いと感じていたので後半の方が乗れる。特に最後のデートメルスと男優(名前失念)との切返しは素晴らしいと思う。良いアップってああいうののことを言うんでないかな。本作では女の横顔の美しさを堪能しました。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 荒波。白黒。演奏。こんな海の撮り方。こんな一人の女の撮り方… (booca) | [投票] |
★4 | 商業映画復帰後のゴダール作品中では最も普通に面白い映画だろう。それでも一筋縄ではいかない意味の豊饒さを持っているがプロットの繋がりなんか気にせずデートメルスの肢体に見惚れる逃げ場がある。しかし陰毛越しのショットには笑ってしまった。一方ミリアム・ルーセルはヴィアゼムスキーによく似ていることもあり、とても痛い。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | このゴダールーカルメンにはイライラさせらるのだが、その映像美の駆け引きこそカルメンという劇映画の本質があるのかも。中断される弦楽四重奏の美しさは、そのままヒロインのエロティックなボディと重なる。 (かふ) | [投票] |
★4 | 非常に分かりやすい作品なので、ゴダールアレルギーの方々、ぜひ、ご覧に
なって下さい。 でもゴダール本人出演という事で(しかも、かなりボヤいてます。)私個人としては残念なんですけどね。(顔とか知らなかったので。) [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★2 | あの海のシーンには?あのラブシーンには?各々の些細な描写にまで高尚な含意がありそうな気配がするのだが、いちいち考えちゃあいられない。非常に疲れる。見せ掛けだけかもしれないし。 (24) | [投票] |
★4 | 「どこだあ! 違った誰だあ!」おもしろかったけど、はたして笑ってよかったのかな。そういう映画。 (kaki) | [投票] |
★4 | ベートーベンとトム・ウェイツを同時に映画音楽として使おうなんて考えるのはゴダールしかいない。どこが『カルメン』なのだ?とかは考えずに、ここは目の前に現れる波や銃や美女を堪能しよう。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | セクシーないい場面もあったけど、決して好きな映画とはいえない。 (buzz) | [投票] |
★3 | 80年代ゴダール、遅ればせながらコレが初体験。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★5 | ゴダールにしてはすっごくわかりやすい。原作よりちょっとかわいいカルメン。それでまた、音楽もおもしろいし。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★1 | やっぱりゴダールは気狂いだった。 (モン) | [投票] |
★3 | あんなシーンで「何だぁ〜こりゃ」と思わせるあの字幕。何か字幕にツッコまれた気分。 (tacsas) | [投票(1)] |
★2 | 波、波、波。ぼかしについての説明や青いテレビと手、ジャムペロペロ男等ワクワクする場面もあるが、はっきり言ってトム・ウェイツの音楽は浮いてた。と思う。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★5 | はじめて見たゴダール、一時も目が離せなかった。
ブラウン管から逆投射される「手」のイマージュにはっとさせられた。
この映画が85分であっけなく終ってしまうことの素晴らしさは。
(岡田和雄) | [投票] |
★2 | 音楽やセリフのおもしろさはあっても、どれも単発。 (ドド) | [投票] |
★4 | 後期ゴダール=ソニマージュの入門にはわりといい作品なんじゃないでしょうか。 (_) | [投票] |
★4 | 十代のわたしはシビレた。何に?もちろんジャック・ボナフェの制服姿に。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★2 | おおかた、わからない。 (右側に気をつけろ) | [投票] |