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[コメント] ワン・プラス・ワン(1968/英)
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★4これも、なんて綺麗な映画だろう。撮影が際立つ映画。絶対映画的に見るのなら、撮影だけで充分面白い。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4似非な破壊と狂気と革命ロマンティシズムの3題噺とリアルなストーンズのレコーディングという相容れぬ喰い合わせの悪さだが世界同時革命への時代の幻影が映画を政治的に統御する。リッチモンドの緩やかな移動もゴダール映画の刻印を表して十全。 (けにろん)[投票(1)]
★3マラカスを振るブライアン・・・あれ・・目から汗が (nicodemus)[投票]
★4せっせと悪魔の歌を作るストーンズ。いかがわしくも艶めかしい1968年。ハッタリを利かせた演出、過剰なお喋り、加速するクレーンカメラ…不穏な世相の中、ゴダールの詩情は舞い上がる。 ()[投票]
★4他のシーンも悪くはないし、ラストの弾けっぷりも大好きなのだが、ストーンズ好きから見るこのフィルムの重要性を考えると、もっともっとそちらに重点が置かれて、細部にわたる曲作りの過程を観たかったというのが偽らざる本音だ。 (ナム太郎)[投票]
★4既に信頼関係は完全に崩壊していたのかなぁ? 意識的に他のメンバーと距離を置いている様なブライアンの表情が非常に気になった。内容的には、どうでも良いって感じ。ゴダールだからどうこうっていうのも無いし、あの頃のストーンズが見られただけで充分。 [review] (Pino☆)[投票]
★2なんやら小難しい理屈やら政治的主張が挿入されるのですが、ボンズにしたら真っ当にレコーディング風景を撮ってくれた方が何倍も嬉しい。 そんなもの、端から期待すること自体間違っているのでしょうが。 (たかやまひろふみ)[投票]
★3時代の流れなどがあるのだろうけれど、こういう偽悪的なノリにはどうもついて行けない。ストーンズは傾聴に値した。こんな風に何度も何度もテイクを重ねる物なんですねえ・・・。ラストがお気に入り。 (uyo)[投票(1)]
★4熱気は時折人心に邪を与える。歌の真のパワーには、まだ科学では解明されない未知なる世界が存在するのかも知れない。魅力や困惑、人が感じ取る感情の神秘に触れた気分だった。聞き応え有り!当然魅せる姿も有り!ファンには嬉しい超越された作品だね。 (かっきー)[投票]
★3黒人運動とかをもっと前面に押し出してストーンズの音とケンカさせてほしかった。 (_)[投票]
★3この時期ぐらいまでのストーンズは音もパフォーマンスも本当にカッコいい。今は見るも無残の産業ロック、昔の栄光でジジィとババァの老後の資金を貪る。その意味ではマジで貴重な「ドキュメンタリー」。いや、皮肉じゃないよ。 ()[投票(1)]
★5合う、合わないは別にして、やっぱりストーンズもゴダ−ルも「本物」なんだろうなあ、と思った。個人的には好きな一本。やっぱり、当時のロックはアートと呼ばれるに相応しいものだったのだろうなと思う。 (三郎)[投票]
★3シーンのかっこよさはすっげー伝わってきたけど、中身はようわからんかった・・。 (クリープ)[投票]
★2ゴダール』観て寝たのこれが初めて。ぐうぐう。それと、ちょっと憎々しいミック (にくじゃが)[投票]
★3この映画を観て実感したこと2つ。1:ザ・ローリング・ストーンズは偉大なバンドである。2:やはり私にはジャン・リュック・ゴダールは合わない。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4一方で観念論が展開されるなか、ストーンズが悪魔を哀れむ。その同時性が、あの時代だったんだろうなあ。ストーンズは。あの頃、一部の熱狂的なファンとともに、ある種カルトで、今のように殿堂入りのブランドではなかった。なのに、それをこのように撮ったゴダールは、凄い。 (エピキュリアン)[投票]
★5まさかあの素晴らしい「悪魔を憐れむ歌」が誕生する瞬間をとらえてしまったなんて、ゴダールにも予想外のことだったはず。 (tomcot)[投票]
★3ワガママも言えばもっとレコーディング風景の持続そのもので持たせてほしかった。ラストショットは鳥肌。 [review] (crossage)[投票(3)]
★4とにかくかっこいいです。 (とんとん)[投票]
★3ラストの映像とローリング・ストーンズの歌の重なり方が見事ゴダールです。 (かふ)[投票]
★0ローリング・ストーンズが好きな人は見てください。「悪魔を憐れむ歌」のレコーディング風景です。 (ヴァニラ アイス)[投票]