★1 | 泣ける映画が良いとは限らない。全体的にも演出が平凡だったが、特にラストシーンは本当に寒気がする程の演出だった。監督自ら作り上げた”純愛ブーム”に完全に終止符を打った作品だろう。タイムスリップ、病気などお涙ちょうだいはもうやめてほしい。けど犬好きの僕は盲導犬のシーンで泣きましたが何か。 (ina) | [投票] |
★3 | 4点付けたい気持ちと、2点付けたい気持ち… [review] (テトラ) | [投票] |
★2 | 30分で止めた。脚本が悪い。監督も脚本も「受けねらい」ばかりしている。 (KEI) | [投票] |
★3 | ないものねだりかも知れないけれど、なんだか薄っぺらくて満足できない。主役のストーリーだけじゃなく、ほかの乗客のエピソード(勝地涼や宮藤官九郎の演じている話)が興味深かったのでもっと深まれば面白く鑑賞できたかも?と思った。 (みか) | [投票] |
★3 | 私が構成し直そう。メインエピソードとサブエピソード(3話分)を5:5の割合にし、主演は芝居の出来る俳優に変更し、ラスト10分をすべてカットし・・・ [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | タイムスリップした人々を同時並行的に描いている割に、比呂志以外の人はほとんど焦点が当てられてないのはすごくもったいない。はっきり言ってこの作品はタイムスリップした人々をオムニバスで描いた方がもっといい映画になったと思う。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | そんな思いを抱いている人が、たった4人だけ・・・とは思えないんですけど・・・。感動はできませんでした。けど、展開にはヤラれた感ありました。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 自ら柳の下を狙う一作。映画ゴロの我々にはタイムパラドックスばかりが脳裏に浮かんで落ち着いて観ていられやしない。もっと純粋な頃に観るべきだったか。各エピソードも刺身のツマ程度の扱いで心に響いてこないものばかり。やりたいことはわかるが、料理されていないものを目の前に出されても。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★2 | 設定は面白いし、サブとなる3つのエピソードは動機は弱いものの、割と丁寧に描いていてまあまあ泣ける。反面、メインとなるはずのエピソードは途中からどんどん破綻していって、説得力も何もあったもんじゃない。ラスト25分など、あまりのアホらしさに失笑だし、更にラスト10分はオチを付けるのを放棄したのかと思うほど観念的。['06.5.22DVD] (直人) | [投票(3)] |
★4 | この手の映画の本質は「ディテール」に宿るものだと思うが、テレビドラマにも劣る演出力では、望むべくもなかった。 (Carol Anne) | [投票] |
★3 | 主なるストーリーである比呂志の和美に対する思いが、一緒にタイムスリップした他の3人が持っている他者への思いと同じレベルには見えなかった。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★4 | 塩田明彦が描くのは、甘い「お涙頂戴」ではない。ドライな視点の「人生の不条理」という辛い話だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | クライマックスが・・・ [review] (ジークフリート) | [投票(2)] |
★3 | いい映画だったかと聞かれると返答に困るくらい主軸が弱い。が、脇はいい。そのあたりは『黄泉がえり』と同じ。ただ、柴咲コウの歌がエンドロールだけだったのはよかった。
[review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 塩田明彦も骨の髄まで商売人になりやがってと思いつつ、いくつかのシーンでグッときた。疲れているのかな・・・。 (マーヴィン) | [投票(1)] |
★3 | 『黄泉がえり』『星に願いを』『天国の本屋』路線は、もう胸いっぱいです。そろそろ胸ヤケ起こしそう。甘〜いお菓子ばかりじゃ飽きるのですね。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★3 | とても面白い話なのに、演出のテンポがのんびり過ぎて、シャープさに欠けていると思う。少し冗漫な話。
一つ一つの話はかなりいい。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | こういう内容もあってよいのかな?まぁ満足・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★3 | 出来の悪い『黄泉がえり』というには、比べられたほうが可哀想。二匹目のドジョウを狙ったのかどうか知らないが、これだけ視点の一定しない話ではどうにもならない。★2に近い★3。[千代田区公会堂 (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |