★4 | NYのインテリ=問題山積。いつも被害者は子どもで、その子ども本人たちは「どーせ俺ら被害者だもんね!」って根に持つカンジが気持ち悪くてうまい。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★3 | あれ・・・BGMが「卒業白書」と同じ。 (Madoka) | [投票] |
★3 | それぞれが自分の痛みに精一杯で相手を思いやれていない。もうちょっと何とかならないのと思いつつ、ふとわが身を振返る。そんな映画だった。2009.11.5 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | 凄くいい感じのBGM。ピンクフロイドのCDを買ってしまった。この所みた映画では珍しい当り。ジェシー・アイゼンバーグのぎこちなさは、名演でしょう。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 親も子も呆れるほどの俗物で、人生は何ひとつうまくいかない。だが、しかし…と、地味でかすかな希望を描いて映画は終わり、人生は続く。声を「弱」にして、非常に弱々しく観客の背中を押してくれる映画と思う。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | どこまで行っても自信過剰な家族にお手上げ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 新世紀に甦ったヌーヴェル・ヴァーグ?今でも充分通用するじゃん。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 映画館で『ブルーベルベット』を見る、『野性の少年』への言及、『ママと娼婦』『サイコ』のポスター、そして『勝手にしやがれ』のベルモンドの台詞「Degolas」。少しベタ過ぎる嗜好か。ジャンプカットが多過ぎるのも飽きがくる。だがエンディングはなかなか素敵。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 無駄のない展開。両親を見ながら、奇妙に歪みを増していく子どもたち。妙に生々しいのに、どこかアッサリとした魅せ方が絶妙。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 小さい頃の出来事を無意識層から引っぱり出してみると何か変わるかもしれない。 [review] (しゃけはらす) | [投票] |
★3 | やっぱり運命は突発的ではなくてしっかりと過程があるんだなと。なるべくしてなる…そんな家族の運命的な岐路が、皮肉を込めて淡々と切なく描かれる。どこか突き放した監督のまなざしが良い距離感で味わえる。つまり結局は他人のお話なのだ [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | ノア・ボームバック監督の自伝的作品ということだが、軽いトーンの割には楽しくない(むしろ痛い)。「イカとクジラ」のモチーフもそれほど上手く使われているとも思えず。[新宿武蔵野館] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 割れてしまって元に戻る事はない家族の欠片を一片ずつ見せられて、いちいちそれが胸に突き刺さるといった感じ。 [review] (づん) | [投票] |
★5 | 4人ともすごく真剣なのに、なぜかクスリと笑ってしまうやりとりがある。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | 離婚後の両親の自分勝手な生活ぶりはかなり呆れてしまう。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★4 | ママの日か、パパの日か。それが問題だ。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★5 | ボームバック監督の自伝的作品。作風自体は笑いの要素を出来るだけ省いているが、コメディである。テンポは非常に軽快。脚本は絶妙に構成され、映画は観客の心を鷲づかみにしてあっという間にエンドロールまで進んで行く。 (牛乳瓶) | [投票(1)] |
★4 | とても一人で書いた脚本とは思えない。家族全員の気持ちが分かって書いてる。 (kenichi) | [投票(1)] |