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[コメント] 私がクマにキレた理由〈わけ〉(2007/米)
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★3「キレる」という言葉には情緒がなくてその響きが好きではないのだが、それはともかくスカーレット・ヨハンソンの魅力だけで押し切るにはストーリーが弱いか。 (サイモン64)[投票]
★3軽い仕上がり。甘い砂糖菓子。スパイスと苦みが足りない。 (KEI)[投票]
★2ジョージ・アクセルロッド風のモノローグに一瞬騙されかけた。もう少しまともに女の子の成長物語として描けていたら。寸分の詰めの甘さが、全盛期の女優の持ち味を台無しにした。最近のコメディは男の描き方が下手だ。 (ジェリー)[投票]
★2スカーレット・ヨハンソンがまずまず魅力的ではあるものの、お話自体に魅力が無く、人間観察されるアッパーイーストサイドの生活も今となってはあまり新鮮味も無く。 [review] (Soul Driver)[投票]
★3俯瞰で物を見る割りにはホームドラマみたいな内容で映画でやる必要あるのか。ポール・ジアマッティのだらしなさが一番良く演じれてた。 (t3b)[投票(1)]
★4これは素直に楽しめた。邦題が意味不明な分、期待せず見たからかもしれない。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3スカーレット・ヨハンソンつながりで『ゴーストワールド』のレベッカのその後の話をイメージして観ていた。 [review] (CRIMSON)[投票]
★3こういった内容の場合、いつ「キレて」くれるかばかり待ってしまい、カタルシスをそこにしか求めない自分が出来上がってしまう。よって、随分とストレスの溜まる作品となってしまい、最後のあの程度では不満が払拭できないのだ。ヨハンソンはなかなか自然な良い演技をしていたとは思うのだけど。 [review] (tkcrows)[投票]
★4あまりに「普通」のスカヨハが素晴らしく魅力的!しっかりポイントを押さえて平均ごえに面白く仕上げてるし、満足でした。 (あちこ)[投票(1)]
★2全てにおいて無難な内容で、安心して観ていられるとういう感想は、この手の軽量喜劇には誉め言葉かもしれないが、ことスカーレット・ヨハンソンに限っては当てはまらない。ある程度の破綻覚悟でなければ、彼女の魅力は引き出せず、ただの胸の大きな女の子でしかない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ありがちなストーリーではあるがスカーレット・ヨハンソンの健気な魅力は十分に堪能できる。欲を言えばタイトル通りのきれっぷりをもっと見せて欲しかった。なにしろきれっぷりまで魅力的だから。 (シーチキン)[投票]
★3私の母は子守とばあやに育てられた為、子供の育て方を一切知りません。殴れば教育だと思っていたので、私は今も母を恨んでいます。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★3主人公がモラトリアムに自分探しするのは結構だが、何故「子守」なのかが、人類学専攻による研究志向だと言い訳してもかなり胡散臭い。それは、半端なファンタジー色を散りばめた描法の座りの悪さにも言える。ヨハンソン見てれば飽きはしないが…。 (けにろん)[投票(2)]
★3主人公がこっそり夫人の話を盗み聞きしたり、最後には雇い主一家を世直ししてしまうあたりは、日本の「家政婦は見た」に近いものがある。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4「楽そうに見える道が実は地雷だらけだったりするのよ」 [review] (きわ)[投票(2)]
★4まさに「クマにキレた」ところが見所なんだが(おもしろい邦題をつけたね)、普段着のスカヨハが思いがけずナチュラルで魅力的。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★4敵の懐で人間を学べ――なんて面白さが、スカーレット嬢の魅力と共に刺激をくれる。重大な事件が起こるわけではないが彼女のひと夏にどっぷりと浸かれるだろう。そして「お前とは住む世界が違うんだよ」という良く耳にする台詞を思い出し… [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3ニューヨークでウエストサイドとイーストサイドが今でもあれほど差があるのか前時代的だとも思いましたが、ライフゾーンもそうだが子守から見たセレブの世界がただ卑しいだけでげんなりしたのも事実です。 [review] (セント)[投票(4)]