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[コメント] ハンナ(2011/米)
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★3これはけっこうトンデモ映画として面白いです!なぜか眉毛を脱色したヒロインのシアーシャ・ローナン、彼女が最も可愛らしかった頃でしょう、彼女を見ているだけでも楽しめる。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★2美術に凝ってる割に映画的に機能させる気は皆無で、それが審美的な画として消費されていくつまらなさ。どうでもいい糞映画だがケイト・ブランシェットへのフェティッシュな演出は中々よかった。パンプスを脱がせて足裏を揉む、それをシアーシャ・ローナン視点で捉える変態性。なんなのだ、これは。 (赤い戦車)[投票]
★3画もいいが、一番良いのは音楽だろう。今迄にない映画音楽を聞かせてくれた。がしかし、物語の状況設定がいかにも安手だ。ストーリーラインはまあ退屈はしない(といっても特異性はない)。つまる所、ゲームのような映画だ。よく出来た実写のゲームを見た感じ。 (KEI)[投票(1)]
★3数々の亜流を作った「レオン」と「ニキータ」は偉大な映画だったなと改めて感慨深い。しかし安易な映画と思って見始めたらエリック・バナとケイト・ブランシェットが出ていたのでびっくりした。コンテナ置き場でのチェイスは、もうひと盛り上がり欲しかったところ。 (サイモン64)[投票]
★3おとなしめの映像を得意とする監督、ということもないだろうが画が躍動しない。それが最大の弱点。また、氷のような男であるべき父親役もエリックで良かったのか。ケイトの冷徹さばかりに目が行くっていうのは、どうにも全体のバランスが悪い。この世界観、もっと上手く料理出来たろうに。物語も悪くないし、シアーシャの表情がいいだけに残念な出来。 (tkcrows)[投票]
★1ひど過ぎる。予告がすべて。ラストも凡庸。こんなアクション映画、もう見たくない。時間がもったいなかった。 (ぱちーの)[投票]
★4大甘の4点。ありがちな設定、ありがちなキャラ。だけど映像は気にいった (二液混合)[投票]
★3思わせぶりで、見終わってもよく分からない人物関係にモヤモヤ。アクション映画としても見るべきシーンは殆どなし。結局ジャンル的にはどっちつかずで、何を描きたかったのかピンとこない。 (takamari)[投票]
★4物語の種々の要素がとっ散らかしのまま一向に消化されないので珍作感が甚だしい。また、アクションをやりたくて仕方なかったジョー・ライトがこの題材を選択したことに驚きはない。バスターミナルから地下道にかけての長回しをエリック・バナの格闘で締め括る、なんていう頑張り演出は微笑ましい限りだ。 [review] (3819695)[投票(4)]
★2色々深く掘り下げなかったのは、掘り下げるべき物語を描けなかったからだろう。じゃあそれなら、せめてアクションシーンぐらい格好良く決めてくれよ。シアーシャ・ローナンじゃなかったら見ていられなかっただろうな。 [review] (カルヤ)[投票(1)]
★3ちょっと変わったアクション映画としての「ものめずらしさ」はあるが、それ以外のインパクトに欠ける。主役のシアーシャ・ローナンは健闘しているし、ケイト・ブランシェットもいかにも悪そうで良かったが、今ひとつ突き抜けるものがない。 (シーチキン)[投票]
★3冷酷な空気が画面から伝わる。登場人物全員が感情移入し難いため困惑するが、ちっとも収束していない設定や戦闘シーンなどの演出からすると雰囲気重視で見る作品か。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★3シアーシャ・ローナンの美貌と演技はパーフェクトなんだが、周辺キャラのモチベが曖昧すぎる。寓話と解釈するにせよオマエらそんなにぶっ殺して何がしたいのだ?オカマの殺し屋はよい。 [review] (すやすや)[投票(2)]
★416歳で迎えた第二の出生が、人間としての社会デビューでありながら、最も反社会的な「人間」の誕生であるという悲劇。善と悪の危うい二元論が支配するなか、獲物を撃ち損じることを良しとしない少女の行く末に思いを巡らせてみれば、なかなかに切ない話である。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3長回し好きだね、ジョー・ライト。68/100 (たろ)[投票]
★3美人(美少女)殺し屋モノを期待したら狼少女モノだった。嫌いじゃないけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4まあよくある少女テロリストものと言ってしまえばそれまでだが、監督がジョー・ライトだけに一味違ったほろりと苦い快作となった。 [review] (セント)[投票(1)]
★3ニキータ』と『スピーシーズ』を足して2で割ったような映画だった。 [review] (月魚)[投票]