★5 | 何度か挑戦しては挫折していた作品。今回意を決して漕ぎ出したが、まだフラフラ、安定しない。そんな作品なのに… 最後には赤☆を献上。それが映画だよ、否、映画はこうじゃなきゃ! ☆4.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | ベタなまでに観る者の感情を刺激する作劇の基本型を押さえつつ、力みなく軽快に疾走する。よきインド映画の系譜。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | インド映画はglobal stndard。映画の基本教科書みたいだった。話★4 役者 ★4 見せ方★4 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | ありがち青春譜ながら、現代インドの都会から田舎まで様々な断層を見られて楽しい。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 170分の長話なのに眠らせなかったのは、緩急自在で先の展開が読めないエピソードの積み重ねの為だろう。歌と踊りのインド映画に、考えられた脚本としっかりした撮影が加わった。泣かせるシーンも多いが、1つ心に残ったのは、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★2 | 立身出世に対する実にあっけらかんとした肯定も含め、軍隊もののハリウッド・ミュージカルにやたら似ているが、撮影のどうしようもなさはいつものボリウッド。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 言葉に不自由する異邦人への差別と筆記試験批判が両立するのは奇観でもなんでもない。どちらも階級間の流動性を否定しようとしている。この価値観を美談としては受け入れがたい。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | 邦題がすごい好き。そういう気分にさせてくれる内容も、大好き!元気をもらう作品は久々。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 両親の期待や学歴社会、身分の差等、成長著しいインドの社会背景を思わせる設定の中で、大学生3人が楽しくやらかす青春物語。インドの綺麗な風景も散りばめられ、テンポよく飽きさせない展開で、心地よいユーモアと共にストーリーが展開する。長い上映時間を感じさせない快作。 (Walden) | [投票] |
★5 | 何よりもまず「客の見たいシーンに尺を取る」サービス精神がスゴイ。話自体はベタだが、TVドラマ1年分のエピソードを見事に収束させた技量は半端ない。お腹いっぱい楽しめる、まさに娯楽映画の王道を行く一本。 [review] (るぱぱ) | [投票(1)] |
★4 | 「うまくいく」というよりも、「それでオッケー」だと思う。 [review] (もがみがわ) | [投票] |
★5 | かつて私は『ラブ・アクチュアリー』のコメントで「愛で泣くのってムズカシイ」と書いたんだけど、「友情」で泣くのって、もっとムズカシイんだよ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 長時間ながら練り上げられたスト−リ−で文句なしによくできている。笑いあり涙ありでお決まりのハッピ−エンドだけど社会問題にもしっかり踏み込んでいる。インド映画ではよくあることだけど演じる側も作る側も楽しそうなのがいい。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★4 | 正直目に余る行状もあるが3人の屈託のない笑顔を観るとあまり憎めない。ランチョーが完璧超人過ぎてびびる。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | 「ネバーギブアップ!ネバーサレンダー!」以来のオレのココロを支えたる言霊をありがとう。「Aal Izz Well」きっとオレもこれで頑張れる。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★5 | 一切の論評を目に入れることなく、まずはこの映画を見ることをお勧めする。 [review] (サイモン64) | [投票(3)] |
★5 | インド社会の急速な成長により、貧乏人でもお勉強さえできればエリートになれる。しかしそのシステムに人々の心が追いついていない。そんな社会風刺も交えた3バカたちの友情に感動・共感するのは万国共通の普遍的テーマだから。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(1)] |