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[コメント] スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013/米)
- 投票数順 (1/1) -

★3概ねにおいて本作は『スタートレック』としては成功だと思われる。だけど、『スタートレック』だから許したくないものでもある。複雑な気分だ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5予告編で流れたマグマのシーンが、クライマックスではなくただの前座だとわかったときの衝撃。全編超絶CGの濁流に飲まれるような映画ではあるが、スポックの性格設定を「実は結構熱い人」にしたのがこのシリーズの成功の源であろうかと思う。しかしかえすがえすも今回の敵役の心情・動機がイマイチ判然としないのであった。 (サイモン64)[投票(1)]
★4冒頭の赤い色彩の映像はなかなか興味深かった。それを過ぎるといつものスタートレックに。今回は悪役の存在が微妙です(後述)。見ている間は退屈感はまるでなし。さすがJ・Jだと思う。 [review] (セント)[投票(1)]
★3作品全体を通して「ダイジェスト」感が強い。心情変遷などあっさり描きすぎなのではないかと思う。 [review] (Master)[投票(1)]
★3爆走カーク。ぶち切れスポック。宇宙人情もの。悪役もほどほど。どしゃめしゃのSFXは派手だがよく見えない。それにしても毎回3Dメガネを買わされるのはやめてほしい。もう9個もある。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3やんちゃなカークは新鮮でいいけど、前作が面白すぎたおかげで、今回はつまらなく感じた。 [review] (お珠虫)[投票(1)]
★3戻って来ましたね、「宇宙大作戦」が。カークとスポックの‘掛け合い漫才’又カークの悪い癖‘女たらし’と、絶好調。更には何人かのご指摘通り、前に観たシーンも戻って来た。でも半分位は忘れていたけどね。‘新しい生命や文明発見の旅’は次回からですか? (KEI)[投票]
★4こういう本の良くできた作品は観ていて飽きさせないね (二液混合)[投票]
★3絵作りは申し分ない。ベネディクト・カンバーバッチの役柄も許せる。なのに前作の『スター・トレック』のときに感じたワクワクがなかったのはどういうことか。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4キャラクタの習熟度が格段に向上したクリス・パインは安定感と躍動感を兼ね備え、宇宙SFであっても肉体の酷使こそが映画源であることを知悉したJ・J・エイブラムスもさすがに及第点超えの活劇シーンを取り揃える。もっと笑いを解する台詞作家を脚本班に加えて、会話劇としての練り上げを期待したい。 (3819695)[投票]
★4オリジナルを咀嚼の上で、その「濃厚化」に挑戦している気がする。カークはオリジナルより暴走性?が格段にアップしてるし(よく逮捕されないなあ)、それとは離れた部分でも、スコッティやチェコフの三枚目化がgood。 [review] (YO--CHAN)[投票]
★4スタートレックにお色気を持ち込んだことは大きい [review] (HAL9000)[投票]
★3なんといっても、スポック(とカーク)の友情が見所の映画。私はこのST新シリーズは結構好きです。ただし、今回前評判が高かった「悪役」のカンバーバッチは微妙。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4危機また危機の連続で飽きさせない娯楽大作。エンタープライズを陥れようとする不敵で知的なベネディクト・カンバーバッチの悪役振りが最高。演技もアクションもキレキレ。今回は(も?)カークよりスポックの方が儲け役。あんなにハッスルするとは。 [review] (パピヨン)[投票]
★4「スポックってこんなに強かったっけ?」とか「カークのワガママっぷり」にイライライしつつも、全編、目が離せない映像で素晴らしかった。エンタメの極み。 ベネディクト・カンバーバッチがやはりクールでかっこいい。 (stimpy)[投票]
★32D字幕で観たけど3Dがおすすめだと思う。人気沸騰で話題のカンバーバッチはよく知らないのでどんな男かと期待してたんだけれども、どっちかと言うとスポック、ザッカリー・クイントの [review] (m)[投票]
★2ほとんどの画面において近景しか存在せず、奥は何も無いかピントが合わされていない。また、会話のカット割が恐ろしく優等生的でワンパターン。いくらなんでもこんな作品を擁護できるはずがない。申し訳程度にハレーションを画面に漲らしたところでどうしようもない。これが傑作『スーパーエイト』を撮った人間の仕事なのか? (赤い戦車)[投票]