★3 | ライフライン止まったらそりゃ大変だよねなんて言われずともな話。なんだけど、次第にボロボロになってく役者たちにこっちもヒヤヒヤさせられる。コメディかこれ? 70/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 現実でも充分に起こり得る世界。これはそう遠くない未来の我々の姿……と思いながら観ていたけど、終盤→ [review] (ダリア) | [投票(3)] |
★3 | コメント未投稿につき再見。コロナ禍とウクライナ戦争に際して感慨は深まった筈だが、恐らく初見より更に詰まらなかった。家族が魅力的では無いからだろう。☆3.1点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 正直言ってそういう設定物だからあまり期待してなくて、見終わってもやはりぼちぼちだったわけですが、この作品を見て思ったことは二つですかね。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★3 | 映画というよりドラマ24みたい。 [review] (さず) | [投票] |
★5 | 日常が非日常に転換する作劇の手際よさがまず素晴らしい。本作は基本的に人は善であるというファンタジーの上でストーリーが進行していくのが早々と解る為、「実際はもっと…」などと余計なツッコミ不要で魅力的なロードムービーとして堪能した。あくまで脅威は雨や川や寒さや飢えで日本版アドベンチャーファミリーって感じもするが、こっちはダメ親父ってのがまた微笑ましい。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 最後まで痩せない葵わかながヘン。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 話★2.5 役者★3 撮り方★3 それなりに失電のシュミレーションを丁寧に描いてくれる。葛藤のドラマは殆どなく、一本調子で過ぎて行った。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 矢口史靖監督の作劇にはいつも精度があるし、コメディーとキャラ成長の物語がうまくコントロールされている印象だったが、今回のモチーフは、チャレンジングではあったが、何だかこの監督には向いてないな、とがっかりする。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★5 | スパイラル的に状況悪化するロードムービーとして矢口初期の『裸足のピクニック』を想起する原点回帰作。大阪から岡山に至る佳境は作劇のサディズムが炸裂する。終盤は性急すぎ凡化したが多くの魅力的細部がそれを補った。慇懃三郎&紀香が絶妙。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | もっとコメディ色の強いものを予想していたが、ベタを恐れず、家族の再生というテーマにフォーカスしているところに好感。一種の文明批判でもあるが、そこに力点が置かれていないことはラストシーンをみれば分かる。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★3 | 観ているうちは面白いが、どこも想定内で記憶に残る場面がなかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるがそういう映画ではない、テーマを深めようと思えば如何様にも深められそうだがそういう映画でもない。この題材を普通に楽しめる娯楽作に仕立てるというのは、それはそれで凄いと思う。観てて楽しめた。 (シーチキン) | [投票(4)] |
★3 | 題材はありふれているが、矢口の味付けで世相も見事に絡み取られている。今の人々は確かに何につけ文句ばかり言っている(私もそうで―反省)とか、「今を楽しもう」なんてよく聞くセリフだが、この状況下で、このセリフは有り? 3.5点。 (KEI) | [投票(1)] |