★5 | 主役3人は完璧に依存から無縁な生き様を貫き、しかも、終盤では親と子や男と女のしがらみを越境していく。コンゲーム映画の体裁を纏い人間の深淵に迫る。スコセッシが加担しバーンステインのスコアがサポートするそのクールでヘヴィな有り様。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 意外にもシリアスな展開に驚いた。しかしアンジェリカ・ヒューストンは本当にカッコイイ。 (紅麗) | [投票] |
★3 | どの関係も信じられず、どうも腑に落ちない。見る側が疑い深すぎたかな。黒さは素敵。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | もっと駆け引きを! (ドド) | [投票] |
★3 | 題名と監督に期待し過ぎた!さすが詐欺師… [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 男は誰も信じられず、女はいつも相手を裏切る。いまさら撮らなくても……と思わなくもない古風なパルプ・ノワール。アンジェリカ・ヒューストンは「異様に若すぎる母親」に見えないので、原作の近親相姦的な歪みの説得力が薄れている。 (OK) | [投票] |
★4 | ダークな展開の中に一際引き立つ回想シーン。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(1)] |
★4 | なんだか喜劇性と悲劇性がアンバランスのような気もするのだけれど、しかしこの見事な映画の演出、映画のノリ。アンジェリカ・ヒューストンとアネット・ベニングの圧倒的な魅力。アネット・ベニングの突き放しについての納得性。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 率直な意見は・・・真面目に働けよ〜。これじゃあ現実地味てますね。アネットの色仕掛け宝石詐欺シーンが妙に笑えるんですよ。相手もお馬鹿ですけどね。こんなんで上手くいくのにつまらないミス?でのジョンのボコボコ、可哀想・・・。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 衝撃を受けることは間違いない。ただし詐欺師たちのお話であって、詐欺の話ではないので注意。 (くっきん) | [投票] |
★5 | これ好きです。最高!。これがアメリカ映画と言うのも嬉しい。こういうメジャーでない映画もスタッフの密度が高いと濃密な映画が出来るといういい見本。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 最初のスプリット・スクリーンによる3人の登場シーンから、私はご機嫌だった。
アンジェリカ・ヒューストンの銃に弾をこめるときの、指さばきの美しさといったら。 (いくけん) | [投票(4)] |
★2 | 普通映画 (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | オープニングの縦に3分割した映像がすごく印象的だが、それ以降はけっこう地味。全体的にとぼけた雰囲気が憎めないが、後味が悪すぎる。『セイ・エニシング』のジョンはどこに…。 (mize) | [投票] |
★3 | キツネときつねと狐の化かし合い。3つ巴の関係が曖昧でいい。 (つね) | [投票] |
★4 | ラストのアンジェリカかっこよかった!ジョンは新境地開く記念すべき作品。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | 赤い'テロンテロン'のチープな母性、黒い'プリンプリン'のチープな魔性、その「谷間」に陥るあらかじめ敗者を予告された男。乳房とヘソの様な、見事な二等辺三角形。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] |
★3 | 『スティング』のようなものを期待してみると、まるで違う。確かにリアルかも知れないけどさ。これはないんじゃない。とかぶちぶち言いたくなるのでした。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | ああ、おもしろかった。という言葉がとてもふさわしい作品。話がとてもよくできているし、役者のアンサンブルも素晴らしい。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | クライム・コメディ、かと思いきや、意外にシリアスでビックリ。でも、アンジェリカ・ヒューストンはやっぱりカッコよかった。 (movableinferno) | [投票(1)] |
★3 | 是非コメントしたいことがあるけど、ネタバレになるので書けない。だって、あんな訳ないぜ(これじゃ、分らんな)。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 予告編で「お洒落なコメディ」と思い込んだクチなので、観終わった後ちょっと騙された気分に。 (MACH) | [投票] |
★2 | 華麗なるイカサマを見られるのかと思ったら全然違った・・。ジョン・キューザック演技上手い。 (R2) | [投票] |
★4 | いかにも悪そうな感じのアネット・ベニングがよい。 (ゆっち) | [投票] |