★4 | 幸福な映画。確かにそうなのだろう。しかしジョン・ウェインの出演歴を締めくくるラストカットは、顔を隠されて酒場の床に転がる死体だ。ある意味非情な映画でもある。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 老いぼれたジョン・ウェインが出てくる映画。旧友の医者がジェイムス・スチュワートなんて60年代を回顧させてくれる配役でした。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 撮影され、存在するということ自体が奇跡としか云いようがない映画。最後の西部劇か、西部劇の最期か。あるいは、ありえたかもしれない『リバティ・バランスを射った男』の「その後」か。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ここまで最初から最後まで徹頭徹尾一人の役者のために物語を合わせている作品が他にあるだろうか。「引退」と言っても数年後にひょっこりゲスト出演したりといったことは多いが、この作品には本当に最後を悟ったジョン・ウェインの魂が焼き付けられている。 (タモリ) | [投票] |
★4 | ハリウッドが生んだスターの中でもこれほど完璧な遺作を持つ人は空前絶後だろう。ジョン・ウェインの遺作としてこれ以上を望むのは無理であろうと思える作品だ。しかし同時にこの映画で西部劇は死んだ。ドン・シーゲルが西部劇を殺した。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★3 | 西部劇における記念“碑”的作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 年老いてつまらない映画の端役が遺作となるスターも多い中、いかにも苦しそうではあったが、この素晴らしい映画が遺作となったジョン・ウェインはある意味最高に幸せな男だったのかもしれない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | ジョン・ウェインへの愛着によって、作品への見方とか評価がかなり左右されるな、と思います。もうちょっと彼の作品を観てから、是非また観なおそうっと。 (shaw) | [投票] |
★4 | 当時時代遅れになった西部劇に時代遅れの老いぼれとなって現れてなお「西部劇最期の輝き」をみせたジョン・ウェインは偉大だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・ウェインの遺作だが、彼自身そうとう痛かったのだろう。よく最後まであの演技ができたな。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★3 | たしかに哀しいストーリーであり、ジョン・ウェイン自身の晩年と相まってそれは強まる。しかし、そこに滅びの美学を認めるわけにはいかない、と思った。私にとっての彼は、ウィンチェスター銃で「インディアン」をなぎ倒していたガンマンでしかないからだ。 (かける) | [投票(1)] |
★5 | 彼が映画の中にねむる事を決めた映画。そしてそれは、美しく成功してる。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | 長年映画を見ていると、こういう映画を楽しむこともできるのですね。限りなく5点に近い映画です。 (chokobo) | [投票] |
★5 | ジョン・ウェインの最後の姿だ。ジミー・スチュアート、ローレン・バコールが脇で良い。老いたデュークを見るのは何とも感慨深い。 (backaroo) | [投票] |
★3 | 新聞記者をドツくジョン・ウェイン。前田日明か。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★4 | 老ガンマン(ジョン・ウェイン)の決断に、観客は拍手喝采。悪党は半泣き。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | 主人公ブックスと俳優ジョン・ウエインが重なって涙が止まらない。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 日本ではジョン・ウェインの死を待って公開された、って本当ですか?配給会社のインモラル、許せない。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 告白します。彼の死をニュースで聞いた後、予告編で泣きました。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・ウェインが大根なんてウソです。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★4 | 最後まで分かり易かったジョン・ウェインでした。 (ハム) | [投票] |
★3 | これまでのジョン・ウェインのイメージと違いすぎて,確かに哀しい。 (ワトニイ) | [投票(2)] |
★3 | 往年のガンマンをジョン・ウェインが演じるなんて悲しすぎる。 (丹下左膳) | [投票] |