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[コメント] 地獄の警備員(1992/日)
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★3ロッカーに閉じ込めてタックルが面白かった。 64/100 (たろ)[投票]
★4「許す?お前の何を許すんだ?」「どうする?それは、あんたが決めることだ」「お前はそれを理解することに耐えられない」・・・問いかける「異常者」、そして暗黒に染まる主人公と世界。黒沢清初期作でありながら観る者の「清指数」が問われる清一見さんお断り映画。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★2黒沢清の「森のくまさん」トビー・フーパー風。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4画面造型はここでも見事なものだ。的確な美術と照明が、単なる雑居ビルを非日常的な空間へと変貌せしめている。フーパーから遠くターナーに至るまで、参照項は無数にある。 (赤い戦車)[投票]
★4「モンスター」をあろうことか元相撲取り(!)の警備員(!)しかも松重豊(!)にしてしまうのだからやっぱり黒沢清は面白い。シルエット撮影・血液描写・ノック演出に濃厚なホラー魂が窺える。ロッカー殺人は最高。誰ひとり即死させないのがこの松重の怖さだ。ラストカット等セットの乱し方(デコレーション)は既に芸術的。 (3819695)[投票(1)]
★3黒沢清監督はやっぱり『悪魔のいけにえ』にゾッコンのご様子。意欲作だが、成功作とは呼び難い。 [review] (HW)[投票(1)]
★4元力士というキャラがアイデアのみで肉体の存在としてのそれには実は殆ど言及されず商社内の絵画部なる背景も脳内世界に終始する。ホラーに拘泥する振りをしながら否応なく形而上的世界観に色気を出してしまう歪さ。ただ、そういう藻掻く様が面白いのは事実。 (けにろん)[投票(2)]
★3黒沢清が後の映画で見せる程の全体の構成力は無い。ただし暴力の表現は間違いなく現在まで繋がるものだと思う。 [review] (t3b)[投票]
★2気持ち悪いけど全然怖くない!!「元相撲取」が「警備員」になっている、という設定自体、私の中でホラーと程遠い。 (worianne)[投票]
★3エイリアン』、『遊星からの物体X』、『ターミネーター』等の恐怖演出を知り尽くしているであろう監督が撮った本作は和製でありながら、目指しているところは典型的な洋物ホラーだった。 [review] (kiona)[投票(4)]
★4「それ」 [review] (crossage)[投票(5)]
★4キヨスクの姉ちゃんが予想以上に“女優”していて、ストーカー的変質男に一歩も退かない強さを発揮。個人的にはリプリー@『エイリアン』に肉迫。俺を退治してくれ・・・(←いつも一緒ですまん)。 (G31)[投票]
★0これがあの傑作『CURE』の黒沢清監督作品だとは…ちょっと信じられない。1回観てそれっきりの作品なので、最鑑賞の必要があるだろう。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★4それを理解にするには勇気がいるんです。 (stereotype)[投票]
★2中途半端なリアリティの無さは「B級」で説明できるのかも知れないけど、そこを「笑い」とかに昇華させないと、観客には単なる才能不足にしか見えないんじゃないの? (もしもし)[投票]
★1元力士の割に痩せすぎじゃないか?なんかこんなの誰にでも作れそうなイマジネーションゼロ映画。 (クワドラAS)[投票]
★2かなり個人的に。。 [review] (いっこく堂)[投票]
★2わけわかんねえ。確かに怖かったけど。 (そね)[投票]
★3追い詰められたりして怖い設定のはずなのに全然怖くないのが、逆に怖い。でも最近は理不尽なストーカーも増えて いるので、こんなのも普通になってしまった。世紀末。 (fazz)[投票]
★2導入部は良い雰囲気だったのに、何でああいう結末になるの? (丹下左膳)[投票]