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[コメント] 墨東綺譚(1992/日)
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★3心に残るのはこのモダニストの後半生が高齢化社会の行く末の予見に連なる処で、ここを拡大すれば興味深いものになっただろう。そこが観たかった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★2高所から見下ろす視点の物語を殊更に否定しても仕方ないとは思うし、この頃の新藤が美術や撮影に拘らなくなったのは了解するとしても、出過ぎてて又かの津川のルーティーン演技の辟易さ。何ひとつ乗れない。新人墨田も凡庸。 (けにろん)[投票]
★2墨田ユキがすっごい大根で萎えた (TOMIMORI)[投票(1)]
★3墨田ユキの娼婦としては有り得ないような美しすぎる姿態に+1点。時代感が乏しいのは残念。 [review] (RED DANCER)[投票(1)]
★3達観した態度。落ち着き。生き方、恋愛感。男として時にこういう生き方をしてみたいと思わせる。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3浮世に遊ぶ粋な反骨者でも、むっつりスケベの学者親爺でも、マザコンのインテリ逃避野郎でも、何でもいいから新藤兼人の考える荷風像とその世界が一向に見えず、終始津川雅彦が役者津川のままなので、風景は戦中色街なのに気分は場末の三流風俗街。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2豊田四郎版と比べると、かなり俗っぽくて性描写も大胆。配役的には津川雅彦墨田ユキの方が合ってると思うし、豊田は大っ嫌いな監督だが、豊田版の方が勝ってると言わざるを得ない。['04.7.22DVD] [review] (直人)[投票]
★2下手な(というかお座成りな)SEXを2時間にわたって講義されたような映画だった。反面例としては参考にはなる。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4映画より何より、お雪(墨田ユキ)が良い。苦界があってこそ存在し得たいい女だが、それが存在することの是非はと言われると困ってしまう。だが、その危うさ加減がまたいいのだ。 (水那岐)[投票(1)]
★4ざらつきがなく素直な画調、聞き取りやすい声質の台詞回し、が、なかなかいい塩梅。最上級のテレビ東京のドラマみたい。(あそこは、なかなかドラマに本腰いれないけど!)←誉め言葉です!何度も観ても、好印象。ただ、ある個人的思い入れにより、若干、過大評価気味かも? [review] (いくけん)[投票(7)]
★2墨田ユキ がすごく綺麗。津川さんってこういう役が多いけど、個人的には合ってないような気がします。 (TO−Y)[投票]
★2この手の映画の肝は、どれだけその時代にトリップさせてくれるかだと思うのだけど。邦画の弱点満載→ [review] ()[投票(2)]
★1原作の名作を、どう弄ればこういう駄作が出来るんだろう? (りかちゅ)[投票]
★2津川雅彦の台詞回しを聞いていると、舞台とコメディにしか出ない方がいいのではないかと強く思う。あとは墨田ユキの裸のみ。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3墨田ユキが竹久夢二の描く女性のよう。美しくてなよやか。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★2色町の陰気で卑猥な雰囲気が良いけどそれだけ。 (ポッポ)[投票]
★3墨田ユキ演じる、明るい娼婦が光っている。それだけ。 (翡翠)[投票]
★3そうそう、墨田ユキが結構、艶っぽく出てきて、見たんだけどね。そんなに悪くないと思うよ。 (ペッパー)[投票]