[コメント] アラバマ物語(1962/米)
この兄妹は本当に幸せだ!小さい時にこれだけ見れて幸せだ!今の子供は本当に不幸せ過ぎる…そして、是非子供を持つ父親は見て下さい。そして仕事を子供に誇れる父親になってください。私は誇れるように正直に頑張りたい。
アフガンへのテロ撲滅の為の空爆や次なる標的のイラク&グルジアへの正義と言う名の攻撃を良しとしない風潮や兆しがでてきているアメリカ国内。
あのジャーナリズムの鏡のCNNでさえ腐りきった利益重視の幹部の方針による翼賛報道の垂れ流しと政府の顔色を見ながらの番組構成を行い似非ジャーナリズム連発している為、メディアに愛想を尽かした全部ではないが一部のアメリカ国民相手の「正義のテロへの聖戦」を報道した番組や政府の息がかかった視聴者むけのプロパガンダ提灯番組の視聴率がガタガタの右肩下がり落ち!
私達は子供や孫に、胸を張れって立派に自信を持ち自分のしてきた正しき事を精神を伝える為に出来る事は後世まで、次の次のそのまた次の世代までも巻き込む戦争ではないだろう。むしろ話し合いの解決であり蔑む事ではなく相手の事をよく知り、この作品の少女スカウトでも誰でも分かる『相手の靴を履く事』つまり相手の立場に自分を置き換えて考える事こそが解決の糸口となるのだ。
何故テロを起こしたくなるのか?何故アメリカは批判されるのか?今だわからないブッシュには特にこの『アラバマ物語』をテープが擦り切れるぐらいorXボックスでDVDが中で磨り減って8cmになるぐらい何度も見てもらいたい。プライドが許さないのか利権確保の為にそうさせないのか、エンロン事件を戦争で蹴散らしたいのかどうかブッシュの真意はわからないが頼むから相手の靴を履いてくれ。そして小泉純一郎よ、標語を考えるよりも国民の靴を履いてくれ。
2002,3,15
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