★4 | 男の生足、上半身裸のフェロモンが狂気の引き金になったのか知らないが。神経質な尼さんに罵られたいとちょっと願う俺。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | やはりまず第一にジャック・カーディフの色遣いのことを云わずして何を云うべきか。『天国への階段』は若干着色っぽい違和感のある仕上がりの印象があるのだが、本作になると、もう夢のようなテクニカラーが現出している。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | りかちゅの出たミッションスクールでは、自殺した修道女が赤い修道服で校内を駆け回る、という伝説が有りました。りかちゅの通う聖路加の精神科にも尼さんの患者居るし... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 異郷の尼僧たちに訪れるデヴィッド・リンチ的崩壊。荒れ果てた修道院のセットが次第に狂気を孕んでくる、そのデモーニッシュな変貌の凄さ。『ブルー・ベルベット』の世界はすでにここに。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | 抑圧された女の激情はどんなホラーよりも勝る、というお話。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 文句なしの最高得点です。1947年作で、この表現力。ちょっとやそっとのサイコドラマなど相手になりません。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★3 | この映画に関してはマイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー云々というより完全にジャック・カーディフのものだろう。映画自体はさほど面白いものではないが、その圧倒的な映像表現は現代でも衝撃ですらある。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 尼僧に吹きつける風の演出がバサバサバサバサ…て。
標高2700mの風のつもり?インド。尼。水仙。なんか変だぞ。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | 聖なる立場にいる人が180度違う面を見せると怖いのなんのって。幻想的な映像だからよけい迫力が増していたように思う。 (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 修道院のセット、照明、全編にわたり吹き続ける風の表現など、映画としての魅力はとてもあるのだが、神経質でストレスの高い人物ばかりが登場するストーリーには退屈する。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 色使い、特に赤の使い方がすごい。修道院ものだが難解ではないです。 (24) | [投票] |
★4 | デボラ・カーの肉欲を抑圧した演技が印象に残ります。あの当時であのカラー。アメリカはすごいですね。(私はTVで見ただけですが) (セント) | [投票] |
★4 | へっ?そんな終わり方…としばし呆然。美術がたまらなく美しい。 (は津美) | [投票(1)] |
★4 | ジャック・カーディフの絢爛たる撮影、水平と俯瞰の組み合わせによる独特の構図。『赤い靴』や『天国への階段』よりこの作品に惹かれる。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | けっこうブラックというか、かなりぶっ飛んでて笑った。 (tredair) | [投票] |