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[コメント] ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日)
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★4演出・編集・美術・照明どれをとってもハイレベルな映画で冗談では作れない。怪獣が夢の中にしか出てこず組織や大局ではなく個人の物語を描くこの映画がシリーズの中で一番「まともな」映画であることもまた事実である。だが認めるわけにはいかない。この映画をシリーズの最高傑作に位置づけることはもう怪獣映画など作らない方が良いと宣言するに等しいからである。 (Sigenoriyuki)[投票]
★2かいじゅうたちのいるところ (パピヨン)[投票]
★2怪獣島、怪獣島、応答せよ [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
★2コンテンツの縮小再生産。これをやり始めたら、後は坂道を下るのみ。 (すやすや)[投票]
★3高度経済成長の下に置き去りにされた子供たちに、せめて夢と勇気を与えたい、と大人が悔悛の情をこめて作っておきたかった一本なのでしょう。まあ、親の心は子知らずということで…。 (おーい粗茶)[投票]
★2ゴジラと少年とのスケール比がミニラの存在によって超越される。夢の世界だから? ()[投票]
★1ゴジラが正義の味方になるのも、ミニラが登場するのもまあいいとして。 [review] (かける)[投票(1)]
★3天本英世がこんなに人好きのするキャラクターを演じたのは、彼の長いフィルムライブラリーでも唯一でしょう。最初その姿を見た時は失礼ながら吹き出しました(笑) [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★1ガバラの造型が週イチのウルトラ怪獣のそれより劣るってのは、映画としてどうか。鍵っ子の哀愁にはグッとくるけど。 (ゼロゼロUFO)[投票]
★1これはコントです。今のゴジラはこの時のミニラが成長した姿だという噂が・・・ [review] (TO−Y)[投票(1)]
★3ああ、ワタシも『真空管』拾って集めてましたよ。真空管をロボットに見立てて怪獣ごっこしてました。ワタシも京浜工業地帯に住んでいたのでなんとなく他人事とは思えません。 [review] (ジョー・チップ)[投票(7)]
★2「困難に立ち向かう勇気を持つ事の大切さ」を教てくれたミニラ大明神のおかげで、そののちの彼らは・・・。 [review] (アルシュ)[投票]
★2ウルトラマンシリーズ(とくにエース〜タロウあたり)では、やっていいこともゴジラでやっては欲しくなかった。子供映画としてはいいけれどね。 (chilidog)[投票]
★3文部省推薦の怪獣映画? (タモリ)[投票]
★5たとえば、今のルーカスにILMなしで映画撮る度胸があるか? スピルバーグに過去のライブフィルムをくっつけて映画創るタフネスがあるか? [review] (kiona)[投票(10)]
★3とてつもなく気恥ずかしい主題歌。子供心に赤面したドラマ。でも何故かワタシ、怪獣ガバラが好きなのです。 (水那岐)[投票(1)]
★3やっぱりミニラは好きになれないんだけど、一種のファンタジー映画っぽく感じたので、嫌いではない一本。鍵っ子とか当時の風俗もなかなか興味深い。少年を優しく見守るオジさん・天本英世がとても良かった。現実の世界の怪獣は公害? (Ryu-Zen)[投票(2)]
★1まぁ..... (あまでうす)[投票]
★5ミニラのプロモ的映画!ミニラの声が最高過ぎるし笑い所ツッコミ所が満載な夢物語に脱帽!オープニングの歌は必聴!子育ての教材にもなりうる逸品。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★3子供の頃凄く見てたな〜。判りやすくてそれでいて夢があって大人の汚らしさが出てて好きだった。 (ババロアミルク)[投票]
★2「あ!ワシらコドモ扱いされてる!!」と思った、小学3年生の夏休み。 (ボイス母)[投票(6)]
★3ミニラは勘弁してほしかった。ゴジラのシェー!に匹敵する。心ある子供はそんなの喜んでないぞ。 (ぱーこ)[投票(4)]
★1田中友幸本多猪四郎円谷英二・・・貴方たちは過去の遺産を食い潰し泥を塗っていった。ミニラみたいなのは出しちゃダメなんだ。 (sawa:38)[投票(2)]
★3ここで登場する怪獣は全て少年の「夢の中」のもの。ミニラが喋ったっていいじゃんか。 (荒馬大介)[投票]