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[コメント] パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻(1973/日)
- 投票数順 (1/1) -

★4「水底に沈む街」と「水上を進む汽車」。親子二代で受け継がれるアニメ界の「ぐりとぐら」。 [review] (ホッチkiss)[投票(4)]
★4この続編はさらに良い。暴走機関車の狂騒はキートン以来の伝統に寄り添っており、『千と千尋』のアンニュイと一対をなしてもいる。前段の曇天の描写がとても美しく、続くナンセンスを下支えしている。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
★4サーカスとか雨とか暴走する列車とか、映画的に楽しい要素満載で全編見せ場しかない。1作目より更に素晴らしい出来。水没した街の描写、少女にして母でもあるという主人公の設定など、宮崎駿のブレない趣味を感じる。パンダの大小差が極端なのも可愛い。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★4シリーズ二篇通じて、あらゆる事象現象を屈託なく肯定的に受け止めてきたミミ子が、唯一度だけサーカス団長に仕向ける怒りの感情。そこに思想性を垣間見る。そしてパパンダの全能性が全てを吹き飛ばす! (緑雨)[投票(2)]
★4ここにジブリのお約束とルーツがあります。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★5「傑作選」より:水没した街のシーンがステキ。水の中から上を見上げる場面や、ベッドをボードにして漕ぎ出す場面…そして水中を疾走する機関車。洪水をリアルに描くだけじゃつまらない。…両親のいないミミ子がコパンダをそっとあやすシーンに思わず涙…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★3水に魅せられた人たち。どうしても『カリオストロの城』や『千と千尋』との関係を指摘したくなるし、普通に考えたら、この水は矢張り宮崎駿の刻印ということになるが、しかし『火垂るの墓』も後半は水辺が舞台だし『柳川堀割物語』なんて映画も撮られているのだ。水の中に沈んだ列車がいいね。さらにラストへいたる列車の扱いがいい。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4おばあちゃん法事ながすぎ。 (バーンズ)[投票(1)]
★3子パンダのあのもちっとしたお尻は、まさにあかちゃんのライン。 (uyo)[投票(1)]
★4子どもに至福のときを与える最良の続編。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4トラの子チャンの「東映アニメの集大成」的可愛さ! [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3パパンダ・コパンダは,まさに大トトロ・小トトロそのもの。そして,サーカスや大洪水という非日常の本当に夢のある設定。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★5本当に大好きなんですよね、このシリーズ。パパンダもコパンダもチョーかわいい!というか、あのパンダ達をオレにくれーーーーーーっっ!!(私はおなごです) (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★4やっぱりこの時代にこの作品。だから今につながる。 (SUM)[投票]
★3前作に比べると、やや悪乗り。主人公の女の子は、冷静に考えるとかなり迷惑。['08.5.16DVD] (直人)[投票]
★5熊を白と黒に塗っただけなのに、なんであんなにかわいいかねえ。 (みかつう)[投票]
★3とうとう街が水没してしまったのですね!蒸気機関車が水の中をっ....! (大魔人)[投票]
★3動物を擬人化し生き物の共存共栄を暗に示し・・なんて理屈で語ると馬鹿馬鹿しい。メッセージ色が何もないからいいのであって見た後に暖かな気持ちになるのは映画のひとつの役割を十分に果たしているということ。息子が目をキラキラさせて観ていたのが何よりも大きな恩恵。 (tkcrows)[投票]
★4水没した街の美しさ!楽しさ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★5動物園の脱走、サーカスからの脱走・・・「脱走」に意味心的な不安を感じる。人間と動物に対して何か訴えたいのかな?前作よりちょっとドキドキした展開。でも、新たに加わったトラも可愛い!内容より、キャラクター重視の作品だからこれで良いと思います。 (かっきー)[投票]
★4オープニングの音楽とキャラクターが大好きです!見てるとほんわかします!! (こえこえ)[投票]
★3子供ができたら見せてあげたい。 (Smoking Clean)[投票]
★4パパはやっぱりすごいのです(^o^) (ミルテ)[投票]
★415歳の私にとって大好きな映画。あのパンダクッキー、あたしも食べたい! (May)[投票]
★2 水面の描写の巧と透明な水中の無重力感に夢想。 ()[投票]