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nicodemusさんのお気に入りコメント

ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)★3 この作品にアカデミー賞が贈られたことは大英断だと思うが、作品内に流れるトーンが非常にいびつで感動には一歩至らず。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)★1 どこが『ロスト・イン・トランスレーション』やねん。(04.08.16@シネ・リーブル梅田) [review] (movableinferno)[投票(20)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★2 演技派たちのおとぎ話。 [review] (あさのしんじ)[投票(16)]
それでもボクはやってない(2007/日)★5 これを観ると、刑事事件で「最高裁まで争う人」の大半は罪状や量刑に不服な人なんだろうけど、一貫して「否認」で最高裁まで争い続ける人の中には紛れもなく冤罪の方もいらっしゃるのではないか、と思えてしまう。全ては一審に掛かっている、いや、事情聴取段階で決まってしまう。納得できないなら署名・捺印は絶対にするな。最後まで争え。僕は劇中、彼が最後に発した言葉に激しく共感した。レヴューは僕の体験談。 [review] (IN4MATION)[投票(34)]
ラスト・ワルツ(1978/米)★5 テレビでやっていて、夜更かししながら久しぶりに見て、やっぱりええなあ。個人的な見どころいっぱい。 [review] (ハマムギ)[投票(2)]
ラスト・ワルツ(1978/米)★5 あの世に持っていくビデオ、その1。 [review] (kazby)[投票(5)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★4 コーエンのコーエンたるオフビートの傑作。この映画のリズム感はオープニングで海まで転がるダンブル・ウィードが象徴している。唯一の不満は映画中映画「ガターに落ちて」で見せるプロダクション・ナンバーの中途半端さ。これを挿入するくらいなら、ポルノ産業の大物ベン・ギャザラをもっと見せて欲しい。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
ビッグ・リボウスキ(1998/米)★5 117分間鼻ふくらみっぱなしでした、私。 [review] (づん)[投票(11)]
世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日)★1 これに心が動かないわたしは時代遅れの遺物なのかもしれません。たとえそうだとしても一向に構わない。わたしはこのような映画には全く何の用もありません。 [review] (movableinferno)[投票(12)]
リング(1998/日)★3 私が怖かったのは貞子よりもあの写真。製作されるという米国版リングでもこの「いやな感じ」は活きてくるだろうか。ビデオといえばクローネンバーグ。彼に撮ってもらいたい。 (tkcrows)[投票(5)]
ゲルマニウムの夜(2005/日)★1 神への冒涜とか、新たなる神の誕生とか大風呂敷を広げてはみたが、それは花村萬月という傲慢なだけの男の書いた「新・新約聖書」を崇め奉る行為に等しい。神の不在を認めることによって、暴力的な新たなる神の誕生を待望する…嗚呼!この何という陳腐さ! [review] (水那岐)[投票(1)]
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド)★3 「何故、この世界には、罪なき人間を苛む理不尽な災難ばかりが存在するのか?」とヨブが神に問いただした時、神は真正面からの回答を拒否し、返答をはぐらかした。「お前は、私がこの世界を創造した時に、存在していたか?」と。 [review] (kiona)[投票(3)]
わらの犬(1971/米)★5 ブッ殺してやる! ブッ殺してやる! ブッ殺してやる! お前ら全員ブッ殺してやる! [review] (ペンクロフ)[投票(11)]
レオン(1994/仏=米)★1 オレは一生、こういう映画の敵でいたい。 [review] (ペンクロフ)[投票(17)]