悪魔のいけにえ(1974/米) | ★5 この歳(31)で初めてみたのだが、それでもコワイ。追っかけられている最中ホントにドキドキする。子供の頃見てたら絶対にトラウマになるな。子供に見せてはいけない。ほんとに。いい意味で二度と見たくない作品。 [review] (すやすや) | [投票(2)] |
ホーンティング(1999/米) | ★4 ホラー映画というより遊園地の幽霊屋敷としての娯楽。 (巴) | [投票(2)] |
ホーンティング(1999/米) | ★3 『スピード』でアイディアを使い果たしたのか。毎回、毎回、映像だけにこだわる作品に疑問。 [review] (kinop) | [投票(3)] |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | ★5 人生最大のピンチ!行く手に光が見えず、闇に包まれた辛い時期にこの映画と出会い、救われました。これからも続いてゆく若い彼らの長い人生ではこれからが本幕。 (みった) | [投票(2)] |
甘い生活(1960/伊=仏) | ★5 自由なつもりが、ただ流されているだけ。妥協せずに理想を掲げているつもりが、ただ怠け者なだけ。でも何処にも逃げ場はない。っていうのは、普遍的なんだろうなあ。何度観ても入り込んでしまう。冒頭のヘリコプター、なんていうことを考えるんだろう、と感動してしまった。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
勝手にしやがれ(1959/仏) | ★5 軽くて速度があってお洒落で明日がない。ベルモンドの泥棒に重い目的や古い倫理がないように、この映画にも目的も倫理もない。セパーグが成熟を保留しているように、この映画も成熟を保留している。ベルモンドが唇を指で撫でるように、この映画にも気になる癖がある。 (エピキュリアン) | [投票(6)] |
コレクター(1965/英=米) | ★5 だれでも、とは言わないが、おおくの人の心の奥に潜む欲望についての映画。拉致されるほうも恐怖だが、自分で抑制できない欲望を抱えた者の恐怖も、うまく表現されていた。それを象徴する蝶の扱いは、すばらしい。トマス・ハリスも『羊たちの沈黙』でこれをオマージュしたのかも。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | ★3 街の雰囲気が、なんだか久しぶりにスパイ映画だあ、って感じでよかったです。橋とかは、もうお決まりだしね。TVシリーズの「スパイ大作戦」は、毎回、なーるほど、っていうアイディアがへそだったから、MI/2よりは、はるかにこちらのほうが好き。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | ★5 いろいろあるけど、図書館の階段の手すりにとまっている天使が、老人(だったかな?)を首を傾げてのぞき込む様子に、思わず涙がでそうになった。理由はわからない。人を心配しながら、天使自身も寂しそうだったからかなあ。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
A.I.(2001/米) | ★2 日本で映画化したら、えなりかずきだろうか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(22)] |
生きる(1952/日) | ★5 いのち みじかし こいせよ おとめ あかきくちびる あせぬまに [review] (coco) | [投票(9)] |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | ★4 ブラックユーモアが中途半端な気はするけど、南部の田舎町でありながら、黒人と白人が家族のように仲良く暮らしていける町という設定が、のんびりしてて和めます。ジュリアン・ムーアのぼけ具合がいい。でもこの時の彼女、顔腫れてますよね。 (プープラ) | [投票(1)] |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | ★5 特に始まり20分がいい。天使の目線は未知のものだが客観的に人を見た詩に凄く引き込まれた。誰にでもドラマがあり、詩が産まれる。 (kekota) | [投票(3)] |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | ★5 都会の冷たさ・孤独に襲われる。観終わった後、はじまりの快調な音楽と笑顔が懐かしく思える。 (kekota) | [投票(8)] |
カイロの紫のバラ(1985/米) | ★4 現実と向き合いながらも、映画という「夢の場所」を持つ全ての映画ファンに。 [review] (coco) | [投票(13)] |
異人たちとの夏(1988/日) | ★4 両親が健在なうちに見なければならない映画。でなきゃ、涙でスクリーンは見れないし、想い出が溢れ出てストーリーを追えなくなるだろう。空中浮揚で減点1。 [review] (sawa:38) | [投票(21)] |
コレクター(1965/英=米) | ★5 これはもう私の夢でしたね。スタンプ演じる孤独な青年をなんとか飼い慣らして犯罪も犯さずここまで来ました。もう大丈夫です。きっと。 [review] (ぱーこ) | [投票(23)] |
サイコ(1960/米) | ★5 音楽がすごく効果的です。
耳につきます。暗闇で思わず後ろを確認したくなります。
バスの素っ気無いタイトルデザインも良いです。 [review] (iwao) | [投票(1)] |
サイコ(1960/米) | ★5 あの衝撃的なシーンは、『サイコ』だとか『ヒッチコック』だとか、そういう固有名詞を意識して覚えるようになるよりもっと以前の子供の頃から何度も観て無意識の内に擦り込まれていると思う。たぶんそのせいで「シャワーは恐い」と思ってたとしか考えられない。なにせボイス母さんがコメントしている通り「シャワー」=「キュインキュインキュインキュイン」だったんだから。 (0110110) | [投票(1)] |
サイコ(1960/米) | ★5 最新の映像技術を持ってしても、ここまでのスリルを出すのは難しいでしょうね。今の映像でヒッチコックが映画を撮るとどうなるのだろうか・・ (ぼり) | [投票(3)] |