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Myurakzさんのお気に入りコメント(2/137)

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米)★3 日本人だとこういったものにテレビで慣らされているから評価しようが無いのではないか。こういう型を崩す撮影をアマチュアとして評価出来ないというむきがあるがこれはアマチュア風ではあるがプロの仕事。 [review] (t3b)[投票(1)]
キック・アス(2010/英=米)★3 がんばれレッド・ミスト [review] (ペンクロフ)[投票(11)]
女囚さそり 第41雑居房(1972/日)★4 白石加代子の走り方は、意外にも典型的な女の子走りだった。 [review] (3WA.C)[投票(3)]
127時間(2010/米=英)★2 酷い侮蔑を込めて云えば、ここでダニー・ボイルがやっているのは文学だ。むろんボイルもただのド阿呆ではないから「あ、このままじゃ映画にならん」と気づき、いつにもまして撮り方に奇を衒って画像処理に精を出す。が、それがダサいと云ってるんだ。サイモン・ビューフォイA・R・ラフマーンも同罪。 [review] (3819695)[投票(3)]
127時間(2010/米=英)★4 出だしからPOPSが好調で快適。3分割の映像はそれほど秀逸とは思わないまでもまあ楽しめる。大峡谷の映像はさすが素晴らしく大自然の愛着と脅威を教えてくれる。 [review] (セント)[投票(1)]
狼男アメリカン(1981/米)★3 特撮の技術もたいしたもので、さすがリック・ベイカー!と唸らせてくれるし、SFXではなく、モロ「特撮」と言わせてくれる出来も素晴らしい。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
イーストウィックの魔女たち(1987/米)★3 人を苛めるジャック・ニコルソン もいいが、人に苛められるジャック・ニコルソン もキュート。と思える人じゃない限り観てはいけない。その点で『バットマン』と双璧をなす「ニコルソン映画」。 [review] (DSCH)[投票(1)]
ベルヴィル・ランデブー(2002/仏=ベルギー=カナダ=英)★5イリュージョニスト』からの逆走で観賞。完全にノックアウトされた。シルヴァン・ショメはいまやマイ・フェイバリット・アニメーターだ。 [review] (田邉 晴彦)[投票(4)]
隠し砦の三悪人(1958/日)★5 この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review] (chokobo)[投票(1)]
仁義なき戦い 代理戦争(1973/日)★5 代理戦争の傀儡たる腹黒親爺どもの傍らで尖兵として対峙しつつも裏取引を画策し続ける男どものめくるめくカオス。その混沌の後方から現れた梅宮が知らぬ間に中心に居座る役者オーラの至福。シリーズ最高峰。面白くってため息が出る。 (けにろん)[投票(4)]
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)★4 大雑把でご都合主義の脚本なんだけど、この作品の場合、それでいいんだと思う。延々と愁嘆場をやるよりも、多くを語らず軽々とストーリーを進行させ、残りを想像力にゆだねたほうが、きっと観客の心に残るものがある、と監督は考えたのではないだろうか。最近の邦画の多くに見習ってほしい。 (イリューダ)[投票(1)]
女囚701号 さそり(1972/日)★4 チープで安い作りなんだけど魅力的な主役がおり、アクションや友情など娯楽要素を一通りさらいつつ、エロなサービスシーンも無駄にあり、更に外連味もたっぷりで政治的な意味合いも微妙に匂わせておき、なおかつ90分以内に収まってるというB級映画のお手本みたいな傑作。 (赤い戦車)[投票(2)]
新・仁義なき戦い。(2000/日)★3 横並び萌え、ならぬ、奥行き萌え!! [review] (田邉 晴彦)[投票(3)]
トロイ(2004/米)★4 ヘクトールで勝ってる珍しいトロイ [review] (neo_logic)[投票(2)]
ナイト&デイ(2010/米)★4 アクションもコメディも得意分野ではないだろうに、ジェームズ・マンゴールドはよくやっている。ヒッチコックなりスクリューボール・コメディなりの参照法は優等生的だが、それでもなお映画がただの懐古に終わらないのは基礎演出力の確かさによる。一方、トム・クルーズキャメロン・ディアスはこれが本領。 [review] (3819695)[投票(8)]
ベスト・キッド(2010/米)★4 これからも生まれつづけるだろう『グラン・トリノ』の嫡子的一篇。「アジア」と結ばれる年齢を隔てた師弟/友情関係。人生の光と闇が交錯する抜き差しならぬ細部としての「自動車」。光と闇と云えば、これはまた強烈な照明の映画でもある。クライマックスはジャッキー・チェンジェイデン・スミスの「影絵」だ。 [review] (3819695)[投票(5)]
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米)★5 オリジナル脚本によるホラー映画としては初の古典作品でしょうか [review] (ExproZombiCreator)[投票(3)]
漂流街 THE HAZARD CITY(2000/日)★2 外国人カップルが日本人ヤクザに追われるという設定なら、情に棹さすにせよ非情に突き放すにせよ物語強度が要件と思うが、プロットの遊びにかまけてる三池演出が不快。主演2人も弱かった。一方で吉川及川は新味がある。 (けにろん)[投票(2)]
ランボー 最後の戦場(2008/米=独)★5 賞賛すべきは台詞だと思います [review] (ExproZombiCreator)[投票(3)]
新・仁義の墓場(2002/日)★4 深作版とは実はまるで違う [review] (ExproZombiCreator)[投票(1)]