ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ベスト・キッド (2010/米)
The Karate Kid
[Action]
製作 | ジェリー・ワイントローブ / ウィル・スミス / ジェイダ・ピンケット / ジェームズ・ラシター / ケン・ストーヴィッツ |
監督 | ハラルド・ズワルト |
脚本 | クリストファー・マーフィ |
原案 | ロバート・マーク・ケイメン |
撮影 | ロジャー・プラット |
美術 | フランソワ・セガン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
衣装 | ハン・フェン |
出演 | ジェイデン・スミス / ジャッキー・チェン / タラジ・P・ヘンソン / ハン・ウェンウェン / ワン・ツェンウェイ / ユー・ロングァン |
あらすじ | 母と二人デトロイトに暮らすドレ(ジェイデン・スミス)は、母の仕事の都合からアメリカを遠く離れた北京へと移り住む。言葉も通じない異国での暮らしに、「ここには古いものしかない」とこぼすドレ。そんな中知り合った中国人少女メイ(ハン・ウェンウェン)にほのかな恋心を抱き始める彼だったが、それを切っ掛けに学校でイジメの対象にされてしまう。何とか一矢報いようとする彼に、容赦なく襲いかかるいじめっ子たち。そんな彼を救ったのは、ドレのアパートの無愛想な管理人・ハン(ジャッキー・チェン)が繰り出すカンフーだった。 [more] (Myurakz) | [投票(1)] |
坊や、知らないかもしれないけど、君のアパートで管理人をしているその人はとんでもなくスゴい人なんだよ。 [review] (Myurakz) | [投票(16)] | |
ブルース・リーを至高と考え鼻で嗤っていたジャッキーのカンフー。しかしあの不殺のカンフーアクションの素晴らしさ。才能と命の消費で演じられたリー師範、ジャッキーはそのキャリアの積み重ねでハン先生を演じた。 (週一本) | [投票(1)] | |
やはりコーチ役にジャッキー・チェンを持ってきたことで、ストーリーの説得力と映画の華やかさが、ものすごく増している。ジェイデン・スミスをはじめとする子供達もイイ。尺は少々長いと思うが、泣きどころは多数。はげしくオススメ。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] | |
ミヤギさんのドラマから、シャオドレたちの成長物語へ(オリジナル版のネタバレもあります。また、かなり長いです) [review] (tredair) | [投票(8)] | |
これからも生まれつづけるだろう『グラン・トリノ』の嫡子的一篇。「アジア」と結ばれる年齢を隔てた師弟/友情関係。人生の光と闇が交錯する抜き差しならぬ細部としての「自動車」。光と闇と云えば、これはまた強烈な照明の映画でもある。クライマックスはジャッキー・チェンとジェイデン・スミスの「影絵」だ。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
率直な感想として、これはハラルド・ズワルト監督の、前作への、そして前作を監督したジョン・G・アビルドセン(彼の代表作は、もちろんあの『ロッキー』である)への最高のオマージュであると感じた。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
オリジナル版で気になった、記号しか並べていないような物語やアジア混同の描写がここでは払拭されている。そして、何よりも人の関係が描かれているのが良い。リメイクのお手本と言ってもいい。時間配分が丁寧なのでラストに向かっての無理なく高揚できる。ジェイデン君、がんばったなあ。 (tkcrows) | [投票(2)] | |
映画がどんなに陳腐でもジャッキー・チェンがそこにいればいいのだ!(2011/02/09) [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
いじめっ子役の子は本当は良い子なんだろうなあとか、「お、今良い感じの悪い顔してたよ!」とか思ってしまう私は、きっと歳を取ったのだろう。 (カルヤ) | [投票(1)] | |
最初に予告を見たときに、主人公が「女の子」にみえた。だからウィル・スミスの「娘」(『アイ・アム・レジェンド』に出ていた子)が出ていると勘違いをしていた。どっちにしろ「親バカ100%」だけどね。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
2時間半近くある映画だがどのエピソードも魅力的に描かれてるので退屈しない。2つある影絵のシーンが感動的。ジャッキー・チェンも子役も皆好演。堂々たる傑作。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
ジャッキー世代なら見ずにいられない! [review] (早秀) | [投票(1)] | |
「カンフーマスターならジャッキーあたりでいいんじゃね?」程度の考えで始まったキャスティングだったかもしれない。が、師匠役にピタリと「役者ジャッキー・チェン」がはまったことに感無量。ファンとしてマジで涙を禁じえないです。 (takamari) | [投票(1)] | |
やたらと尺が割かれる風俗観察から解るように、基本的にはlocalityの映画だから、ジェイデンの負い目も移動さえすれば解消というごく軽い扱いで、前作の造形的怨念は微塵もない。むしろユー・ロングァンの不条理な劇画振りに映画を見る。 (disjunctive) | [投票(2)] | |
そこまでしなくていいんでは?と思う程のオリジナルへのリスペクトは実はお遊びか? 嫌味はないけど。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
何よりジェイデン君の真直ぐな子にしか見えぬ立ち居振る舞いや眼差しに射られ、観ながら号泣する親爺ウィルが自ずと脳裏に浮かぶ程の素晴らしいタレント。勿論嘗てのサモ・ハン化したかのようなジャッキーも良い。ただ、展開は如何にもベタ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ブサイク少女、悪役少年が実によい面構え。頑張って成家班ムーブを見せる ジェイデン・スミス。コブラを操るミシェール・ヨーが妙に若々しい。CGか? (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
ジャッキー、しぶすぎ。ジェイデン・スミス、うますぎ。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
最後の試合は確かに見事だ。それがフィナーレだからこそ、いい気分で終われる。 (シーチキン) | [投票] | |
話の構成要素にセンセーションが乏しく、その分、ストーリーに説教臭が強くなった印象。 [review] (G31) | [投票] | |
なんで『Karate Kid』なの? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
どうしてもツっこみたいんだけど、これThe Karate Kidじゃないでしょ。邦題はこのままでいいけど・・・ (かずま) | [投票] |
Ratings
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計 | 87人 | 平均 | (* = 1)
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