デナさんのお気に入りコメント(45/51)
モロッコ(1930/米) | review] (tredair) | 映画ファンの映画ファンによる映画ファンのための「立派な仕事ぶり」を実感。 [[投票(8)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (おーい粗茶) | 「脚本の段階でまず面白い物語」というのが、監督の第一目標だったかも知れない。でもそうじゃない作品。 [[投票(12)] |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | review] (伊香) | 時間が流れ続けるのが当たり前みたいに、好きな人と初めて心を通わせて抱き合って嬉しくて何度もキスした気持ちだって、いつしか色を変えていく。 [[投票(4)] |
インランド・エンパイア(2006/米=ポーランド=仏) | review] (甘崎庵) | 泥沼のような悪夢世界に浸りたい人には絶対にお勧め。ただし観てるうちに酔いそうになるので、これをご覧の場合、それなりの注意が必要です。 [[投票(5)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (ぽんしゅう) | タイムシフトは、活劇や心理描写とならぶ映画の醍醐味のひとつだが、ここまで緻密かつスマートに時間と空間と人間の関係を手玉にとって観客を楽しませてくれる作品は珍しい。嫌味がなく上品で、軽やかで暖かい。こういう映画こそ一級の娯楽と呼ぶに相応しい。 [[投票(17)] |
運命じゃない人(2004/日) | 中村靖日、山中聡、板谷由夏ら達者な若手が多い中で、山下規介がさすがのベテラン振り。['06.7.11DVD] (直人) | 序盤、ちょっとダルいが中盤あたりから、俄然目が話せなくなってくる。[投票(5)] |
運命じゃない人(2004/日) | 水那岐) | トリッキーな情念のパズル。ここまで完璧に騙されるのはぶん殴られた後みたいに爽やかである。もちろん事前知識を入れないで観たので、ほのぼの叙情的ラブ・ストーリーかと思ってしまったあたり、自分のスットコドッコイさを噛みしめる結果となった。若い才能はこんなふうにして、我知らず着実に育ってゆくんだねえ…。 ([投票(5)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (わっこ) | 登場人物が個性豊かで、全員が物語の登場人物としてキャラがちゃんと確立されており、感情移入しやすく、なおかつ役者の演技もよかった。 [[投票(8)] |
E.T.(1982/米) | わっこ) | エリオットとE.T.の友情を超えた友情は素晴らしい、SF映画の定番だがやはりスピルバーグは素晴らしいもの作るよーE.T.と別れるシーンは泣いてしまうあの曲を聞くだけでも泣いてしまう。絶対無く映画。 ([投票(2)] |
オール・ザ・キングスメン(2006/独=米) | review] (わっこ) | ウィリーは州知事になって、何をしたかったのかが見えてこず、映像の中では、貧困層のために懸命に戦っているという感じが観られなかった。逆にヤクザ的な負の部分ばかりが描かれ、徐々に追いつめられていく彼に感情移入しづらくなっている。 [[投票(1)] |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | review] (ホッチkiss) | ちょっと優しくて、ちょっとスケベで、かなり好奇心で。ちょっと正義感があって、ちょっと無責任で、かなり臆病者で。そんなツネオははなもちならない。アナタもワタシもはなもちならない。 [[投票(12)] |
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | ペネロペ・クルスの笑顔と物語のギャップを楽しみました。あの笑顔と歌に私(おやじ)は参った!その後どうなるの?何て、どうでも良いよ! 2007.7.1劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票(3)] |
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | ペネロペ・クルスには、ああまで血赤(クリムゾン)色の風情が良く似合うのだろう。「VOLVER」のヴォーカルは胸に深く突き刺さって紅い軌跡を引きずりつつ虚空に消える。 [review] (水那岐) | どうして[投票(5)] |
さよならみどりちゃん(2004/日) | 星野真里)はヌードも初々しく、不潔感がない。それだけに、こんなダメ男にいつまでも未練を残す彼女が判らなかったが…。 [review] (水那岐) | 含みのありそうな平仮名のタイトルに惹かれた。ゆうこ([投票(4)] |
トランスフォーマー(2007/米) | review] (水那岐) | この監督だからして深い内容はもとより求めてはいなかったが、本家ニッポンよりも巨大ロボットアクションが洗練されているのはいいものの、それが見続けるうちに色あせて行くのはどうしたわけなのだろう。 [[投票(10)] |
トランスフォーマー(2007/米) | review] (ペペロンチーノ) | もうどうでもいいや [[投票(23)] |
ブロウ(2001/米) | ジョニー・デップの演技は相変わらず見事で、麻薬を肯定的に描いていなかったら、とんでもない感動作になったであろうと思われる。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
ラブソングができるまで(2007/米) | ドリュー・バリモアが、年齢を感じさせないキュートさに満ちあれていた。人気アイドル役のヘイリー・ベネットの歌のうまさも光った。 [review] (わっこ) | 役者的には、ヒロインの[投票(3)] |
日本以外全部沈没(2006/日) | review] (わっこ) | 映画はただのギャグ映画だが、ストーリー展開は意外と社会情勢を考えて作られていて、妙に説得力があるし、興味深い。 [[投票(1)] |
地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日) | 大沢たかおは、好演してたし、岡本綾も表情の演技がすばらしい。これは、設定を無視して物語に浸るしかないだろうし、そうであれば、十分に見ごたえのある出来になっている。何でそうなるの?と考え出すときりがない。この結末は…予想外だがこれもよしだと感じた。 (ことは) | 過去と現在をつなぐ設定が、おいおい、というぐらいいい加減だし、登場人物のつながりも説明不足。それでも過去の[投票(3)] |