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たわばさんのお気に入りコメント(5/5)

ゴジラ対メガロ(1973/日)★4 押井守も脱帽な模型と実写のハーモニーから繰り出される爆破シーンを創った人々のオルガズムがビンビンに伝わる映画!!どう見てもプロレスのタッグマッチなクライマックスの対戦&ゴジラとジャガーの手旗信号トークも合わせて要チェック!!第三セクターっぽいシートピア海底王国に幸あれ! [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
ゴジラ対メガロ(1973/日)★2 ゴジラがジャイガーを人質にとったガイガンに発砲(?)するのは『ダーティハリー』へのオマージュだろう(多分)。 (ジョー・チップ)[投票(3)]
ゴジラ対メガロ(1973/日)★1 対話することもなく、ふたつの高度に成長した文明国家が「怪獣」を使って哀しいパイ投げ合戦を繰り広げる。彼らにとっては脳内正義だけが全てだ。 [review] (水那岐)[投票(7)]
ゴジラ対メガロ(1973/日)★3 「“善悪はそれを用いる者の心にある”…それは科学者がよく用いる詭弁です!」警視庁警備部特殊車両二課第一小隊隊長南雲忍警部補(談) [review] (kiona)[投票(8)]
ゴジラ対メガロ(1973/日)★1 コメントすることが多すぎて…でも、敢えて少しだけ。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
ゴジラ対メガロ(1973/日)★2 ガメラが子供向け怪獣映画として徹底していたのに、ゴジラのこのざまは何だ。 [review] (荒馬大介)[投票(7)]
山猫(1963/伊)★5 映画史上の最高の撮影者はジュゼッペ・ロトゥンノじゃないかと思えてくる。本当に全カットに亘って完璧な撮影だ。全カットが「映画は画面だ」と静かに主張しているかのようだ。白い布地(冒頭のカーテン、ピクニックシーンの敷布等)の触感や舞踏シーンで手を繋いで円環となる演出は特記すべき。ベルトルッチへの継承。 (ゑぎ)[投票(5)]
山猫(1963/伊)★4 例えば幕末を貴族視点で描いたら面白くなるのだろうか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
若者のすべて(1960/仏=伊)★3 五兄弟についての五章立ての旅路。(レビューは作品後半部分の構成にも言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
若者のすべて(1960/仏=伊)★5 やっと訪れた幸せの宴は、次の試練の呼び水。それでもきっとまた宴の時は来る。―閉じるたび風の音がするような睫毛、許しを乞う様な贖いの憂いを帯びつつ、その奥にストイックで強靭な意志を感じるアラン・ドロンの瞳。彼に見つめられたら誰でも惚れる。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(4)]
若者のすべて(1960/仏=伊)★5 娼婦ナディアだけが「えにし」からも「きずな」からも遠いところにいる。 [review] (さなぎ)[投票(4)]
若者のすべて(1960/仏=伊)★4 重い映画だった。何かは人によって違うが何かを伝えようとしている。ビスコンティの作品に共通した見方がここにもあった。 [review] (kinop)[投票(4)]
白夜(1957/伊=仏)★4 世界は恋人たちのためにある。夜の帳は、ふたりのダンスで下り、ふたりを包み、あてにならないふたりの約束で明ける。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
白夜(1957/伊=仏)★5  ビスコンティのミニマリズム。画面だってモノクロ。だから余計に登場人物(約)3人の心情だけが浮かび上がる。 [review] (にくじゃが)[投票(4)]
夏の嵐(1954/伊)★4  すべてのリヴィアにまつわるものが彼らの「終わり」を滲ませる。最後に残された世界での、最後のオペラ。 [review] (にくじゃが)[投票(4)]