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pinkmoonさんのお気に入りコメント(6/6)

ノルウェイの森(2010/日)★3 学生時代、仏文の教授が「近頃の女子学生はヴィトンを持ってエルメスのスカーフをして村上春樹を読んでる。実に嘆かわしい。」と講義で述べました。その時、まさにヴィトンを持ってエルメスを巻いて、「ノルウェイの森」を机の下で読んで居たりかちゅは、ヴィトンの中にスカーフとノルウェイの森を隠しました。「秀」を付けてくれるいい先生でしたけれど… [review] (りかちゅ)[投票(5)]
ノルウェイの森(2010/日)★2 タイトルは「2時間でわかるノルウェイの森」とすべきですね。 [review] (24)[投票(16)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★5 ただ押されて過ぎ行く日々の中に稀に現れる煌く瞬間。過剰な時代に恋もSEXも檻の中の虎もラブホの魚の幻灯絵も漬物も味噌汁も焼鮭も看過すれば何でもない。しかし、それが如何に素晴らしいものであったかをジョゼは我々に喚起させる。映像の艶は特筆。 (けにろん)[投票(19)]
コンタクト(1997/米)★5 なぜSF好きに嫌われるのか?それはこの作品が単なるSFではないからさ. [review] (じぇる)[投票(25)]
インセプション(2010/米)★4 観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車)[投票(4)]
インセプション(2010/米)★4 夢を描く映画は嫌いだった。 [review] (TM)[投票(12)]
告白(2010/日)★5 現代の混沌と閉塞を論じるには終盤の安易とも言える解題的展開には疑問を覚えるが、一方で冴え渡る巧緻な技巧と詩情は絶頂の森田市川準をも凌駕する。そして、浮上するトリアー的破壊神松たか子と反転し舌を出す中島の諧謔観。 (けにろん)[投票(7)]
アバター(2009/米)★3 テクノロジーを追及するのは結構なことだが…。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]