ぴーえむさんのコメント: 投票数順
12人の優しい日本人(1991/日) | 原作はあとで見たけど、これは傑作!としかいえないでしょう。 [review] | [投票(5)] | |
地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日) | すべてが中途半端。 [review] | [投票(3)] | |
半落ち(2004/日) | 罪の重さが、人をいかに強く愛したかの証になる。 [review] | [投票(2)] | |
イングリッシュ・ペイシェント(1996/米) | 出会いと、恋の結実と、猜疑心と、信頼。泣けました。 [review] | [投票(2)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | ただのガンコじさんが、だんだんかっこよくなっていくんだよなぁ・・・残念ながら、泣けるまではいかなかったけど。 [review] | [投票(2)] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | 淡々としたストーリーをかみしめていると、人の生き方というものにじんわりとした優しさを与えてくれる。 [review] | [投票(2)] | |
麒麟の翼 劇場版・新参者(2011/日) | これを「たいしたことなさそうだから」と、観るのをやめたヒト。とんでもない回り道をしている。 [review] | [投票(1)] | |
君に届け(2010/日) | とても単純なストーリィなのに、胸をうつ。変なたとえだが、途中までは「裸の大将」最後は「耳をすませば」 | [投票(1)] | |
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日) | ロビンの服、かわいかったなぁ・・ [review] | [投票(1)] | |
ゆれる(2006/日) | 兄弟や親子のホンネの部分(もちろん、いやらしい部分)を「オトナの常識ではぐらかす」のではなく、これほど率直に描いた作品は珍しいと思う。観客の感情が「ゆれる」意味もあるのだろうか。カメラも、とても上手い。ただし、法廷のシーンはいまいち迫力不足の感が否めないのが残念。 | [投票(1)] | |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | 母親は東ドイツで最後の果報者であり、息子もまた然り。 [review] | [投票(1)] | |
ほしのこえ(2002/日) | 空や風景のディテールが素晴らしい。ストーリィ云々よりは、これは確かな技術の軌跡。もう少しひねれば、星野之宣作品のヴィジュアル化の域。 | [投票(1)] | |
ミスター・ルーキー(2002/日) | 今年の成績からいって、やはり息切れする時期に、現実逃避したいタイガースファンのための救済映画?(苦笑) [review] | [投票(1)] | |
活きる(1994/香港=中国) | 本人達は何も悪いことはしていないのに、降りかかる不幸には常にその国の時代の流れが暗い影をおとしていました。韓国映画の「ペパーミント・キャンディ」のように・・ | [投票(1)] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | ユーミン作曲のエンディング曲が素晴らしい。泣ける。 [review] | [投票(1)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | プロジェクトXではない。これは男親と息子の家族愛の話。ちょっと泣けた。 | [投票(1)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | エンドクレジットでビョークの歌が聞こえてきて、涙が止まりませんでした。現実が手持ち、空想が固定のカメラワークはロビーミュラーの「撮影の演出」なんですよね。 | [投票(1)] | |
ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国) | あまり好きでない「夢オチ」であっても「それでもいいかな?」とか思った。 | [投票(1)] | |
パラダイスの夕暮れ(1986/フィンランド) | まるでアジア映画のようなイメージもありましたが、「人に恋する」とは、こういうのも「アリ」かも。 [review] | [投票(1)] | |
つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012/日) | 主人公を映さないのに、主人公の行き方を観客の想像力に委ねる、チャレンジングな佳作。ラストの、小ナマイキな少年の一言が艶を救う。 [review] | [投票] |