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るぱぱさんのコメント: 投票数順

★3ラ・ラ・ランド(2016/米)突出したものが皆無で、なぜこんなに高評価なのか分からない。すべてがなにかの焼き直しのようでこじんまりとした印象。なんというか、スキマが多いんだよねえ。[投票(2)]
★5新しき世界(2013/韓国)周到に組まれた脚本もさることながら小道具使いの細やかさも出色の出来。 [review][投票(2)]
★5マイ・インターン(2015/米)デ・ニーロが笑うのを見るだけで泣きたくなる。『タクシードライバー』の頃からあんたはずっとオレの憧れだよ。[投票(2)]
★5桃さんのしあわせ(2011/中国=香港)主題ではないにも関わらず、これほど「食べる」という行為が雄弁な映画も稀だろう。淡々としたカメラ回しの中の様々な所為が、家族とは作り上げていくものなのだと訴えている。お見事。 [review][投票(2)]
★4ハルク(2003/米)いや、オレは好きだよ。この味。[投票(2)]
★4宇宙戦争(2005/米)別段良かぁないが、格段に巧い。 [review][投票(2)]
★5スクール・オブ・ロック(2003/米=独)何故『ミュージック・オブ・ハート』がダメなのか、この作品を見るとよーく分かる。 [review][投票(2)]
★3バッドボーイズ(1995/米)悪くはないが、まぁフツーと言ったところか。ヤルならヤルでバッドボーイズ2の方が楽しめる。[投票(2)]
★4暗い日曜日(1999/独=ハンガリー)複数の主題が殺し合っているため、やや散漫に見える。各々のベクトルが長い分、束ねるのは余計に大変なはずで、どこかに「切り捨てる勇気」が必要だったんじゃないか。[投票(2)]
★4ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)観客が既に話の筋を知っているということを前提に、ひたすら「映像化」することを目的にする潔さ。ここには「商業(映画)」の大変重要な要素がある。→ [review][投票(2)]
★3交渉人(1998/米=独)こーいう正義をふりかざすから、アメリカっちゅー国は嫌われるんじゃないのか?[投票(2)]
★5あの子を探して(1999/中国)そこに何が描かれていたのかを語ることすら虚構―と思わせるほどの「素」の描写。その出来は「理屈って傲慢」って思わせるほど。[投票(2)]
★5遊星からの物体X(1982/米)いやなんか…“あさりよしとお”なんです。私の中で。[投票(2)]
★3少林サッカー(2001/香港)それは「サッカー」である。故に「観客と一体になって」楽しむものである。故にTHXのプレミアシートで観るべきではなく、人いきれのする小劇場でみんなで笑うべきである。笑いの質についていけるなら、まぁ良品。[投票(2)]
★2ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983/英)私たちは昼と夜をくり返し、白夜の国の人々は日の沈まぬ夏と明けぬ冬をくり返す。そんな軸足の違いを感じさせる小品。残念ながら私には薄味ではなく小味。[投票(2)]
★4モンスターズ・インク(2001/米)ティンカーベルの鈴の音/諸行無常の響きあり/シンデレラ城の光るロゴ/盛者必衰の理をあらわす [review][投票(2)]
★3ブルース・ブラザース2000(1998/米)招待客ばかりで主役のいないパーティーみたい。[投票(2)]
★4いまを生きる(1989/米)最も美しい言葉→ [review][投票(2)]
★2ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)あんまり評判いいんで息子と観に行きました。息子の身長では立ち見は不可能。涙をのんで帰りました…くやしぃぃぃ〜っ!!(追記/ビデオで観ました。がっかりしました。大量の小技を積み上げても作品の質はあがらないっていう見本のよう)[投票(2)]
★5海の上のピアニスト(1998/伊)「nineteen hundred〜」って長く伸ばした慟哭が耳から離れないです。エンニオ・モリコーネのサントラが最高![投票(2)]