RYUHYOさんのコメント: 点数順
がんばっていきまっしょい(1998/日) | 最後のレース。ヒメが金切り声で叫ぶ。「スパート!スパート!」彼女は知っていたのだろうか。もう2度と来ない日々のことを。「がんばっていきまっしょい」愛すべき言葉、愛すべき時間がそこにはあった。確実に。 | [投票(3)] | |
シベールの日曜日(1962/仏) | なんという映画なんでしょう!アンリ・ドカエの魔術!パトリシア・ゴッジのピュアネス!特筆すべきはゴッジの台詞回しでしょうか。素晴らし過ぎます。 | [投票(3)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 遂にシンチャイ(=チャウ・シンチー)が日本でも大ブレーク!嬉しいっス!そして内容は言うことないでしょ。既にヲレ的2002年外国映画1位かなと。 | [投票(1)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 今でも僕の病気の治し方は「食ったから寝る」です。 | [投票(1)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | もう散々誉め千切られているので言葉もございませんが、一言。あの世界に住んでみたい!あの炭坑に住む人々と暮らしてみたい!その上で空飛びたいです。 | [投票(1)] | |
耳をすませば(1995/日) | とにかくあの描き込まれた背景が素晴らしいです!お話は陳腐ですがそれでも完成度を高く持ってきてると思います。“僕らが恋した恋愛”がそこにある。 | [投票(1)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 切なく、温かく、そして冷たい。アナの考えていることは解かる術もないが、感じていることは理解できたような気がした。恐るべき子供、アナ・トレント。 | [投票(1)] | |
ダンシング・ヒーロー(1992/豪) | なんでこんなに感動したんだろう?最後の手拍子の所では言わずもがな、ですが全編を通してダンスの表現力が「いい」んだと思う。スゴイというより「いい」という風かと。 | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 壮大なテーマとかよりも世界観が良かった。絹に染料を染み込ませるかの如く丁寧に丁寧に描いてる。お話は漫画の方が良かったが、総合力ではこちらが断然。 | [投票] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 大好きな曲「優しさに包まれたなら」を使われてノックアウト。糸井重里(ですよね?)のコピーもグッド。もちろん内容は万人向け。お話的にはドラマを強引に作った感もあるけどさあ。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 何度シネスイッチ銀座に通ったか!特にラストは用意周到であのラストじゃなくて、別の映像でもきっと泣いちゃったなあ、僕は。 | [投票] | |
マルコムX(1992/米) | イイね!と言ってしまえるほどに僕は米国を(そして地球全体のことを!)解かっていません。それを拳銃つきつけられて「解かってンのか?」と言われたようで。 | [投票] | |
FRIED DRAGON FISH(1993/日) | 岩井俊二作品の中で最も好きな作品。この浅野忠信はもうどうしようもないくらい輝いていたよ!(嫉妬もできないくらい!)そしてその相手役がミッチョン(芳本美代子!!)卑怯過ぎる!! [review] | [投票] | |
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日) | 今まで見た怪獣映画………いや映画の中でも最高の部類に入ります!確かに自衛隊は出過ぎ(or描き過ぎ)です。でももうそんなことはどうでも良いんだ!強いぞガメラ! | [投票] | |
四月物語(1998/日) | ビバ岩井俊二!な作品。やはりテレビをそのまま持って来ちゃうのが岩井俊二にとっては1番良いよ!言うことないス。 | [投票] | |
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日) | 5点にしたけれど、まだ見てない人は見ない方が良い。3点分ぐらいは、単にムーブメントを起こした(起きてしまった?)という点の評価だから。 | [投票] | |
ブエノスアイレス(1997/香港) | とにもかくにも予告で参ってしまった。延々と流れるタンゴ。見てるだけで泣けるイグアスの滝。暗いトーンのC・ドイルの映像。ポイントの置き場所がすでに卑怯だよ! | [投票] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | ああ!ビリーが父親にダンスを初めて見せるシーン!ここで僕は入っちゃいましたね。感情移入です。勇気を振絞って頑固パパに自分の決意見せるんでしょ?泣かないでか! | [投票] | |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのおじいさん達のカッコイイこと!色っぽいこと!そして何よりもカッコイイ音楽。しびれましたワ………。 | [投票] | |
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) | 地球の反対側のフィクション。現実ではない物語。なのに僕はあっさり説得され、感動し、そして彼らの旅に勇気付けられる。こんな映画があるから明日も生きていける。そんな気にさせられる映画です。 | [投票] |