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HWさんのコメント: 点数順

★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)さすがハリウッド映画と思わせる上質な作り。熱くなるシーンも満載、いくつかのシーンでは日本映画じゃない事が正直悔しくもなった。トム・クルーズも好印象。細かいケチは避けたいが、どうしても言って置きたい事だけ、以下箇条書きレビューにて失礼。 [review][投票(4)]
★3勝手にしやがれ(1959/仏)映像編集の技量など今見ても見劣りしないし(かと言って、目新しくなるモノでもないが)、教材映画になるのも理解出来る。だが、何が嫌かと言えば、セリフにしろ音楽にしろ、ゴダールの趣味全て。こればかりはもはや賞味期限切れかと。 [review][投票(4)]
★3キル・ビル(2003/米=日)タランティーノのファンタジー。 [review][投票(4)]
★3カンパニー・マン(2002/米)程好く先が読める小気味良い展開を、センスあるデザインと無機質な映像で彩った佳作。しかし、見ている間飽きないものの、後に残るものが無いという、どうも決定打に欠ける作品でもあり、何度も見たいかと聞かれれば、NOだ。 [review][投票(4)]
★3明日に向って撃て!(1969/米)ニューシネマを20年も30年も遅れてみるのが悪いと言えば悪いのだが(世代的に仕方無いのだけど)、どうしても「あぁ〜、またこういうのね」っていう印象が一番に来てしまう。決して嫌いじゃないのだけど、イマイチ心に響かないんだよなぁ・・・。 [review][投票(4)]
★3ドーベルマン(1997/仏)失礼ですが、この映画に熱狂する方は上品に育ってきたのか下品に育ってきたのかどちらかなのでしょうか?案外平凡な「ぶっ飛び」世界に、過激と言われたくて無理矢理入れたようなバイオレンス。映像・音楽センスは良いが、ここでまた肝心なテンポが悪い。 [review][投票(4)]
★3ザ・グリード(1998/米)「モンスター映画に設定・理屈は不用」と割りきった清く正しいB級映画。馬鹿丸出しのソマーズ監督&キャストのみんなもB級テイストたっぷりの邦題を付けた人もみんな誉めてあげたい。 [review][投票(4)]
★3猿の惑星(1968/米)思うに最近になってはじめて見る人は見る前から6割以上はオチを知ってるのでは?それだけ有名になったというのはすごい!ただその分、自分くらいの世代になると衝撃受けた人は少ないと思う。 [review][投票(4)]
★3火垂るの墓(1988/日)「清太が意地張ったのが悪い、働かないのが悪い」っていう皆様のコメントは正論だと思いますが、それだけでしょうか。ただし、映画自体は強引に泣かそうとする映画で気持ちが良い物ではないと思う。 [review][投票(4)]
★3ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)つまらないはずのない力作を見る、という退屈。(2011.8.20) [review][投票(3)]
★3DOA デッド・オア・アライブ(2006/米=独=英)しかし、私はこの映画のエンドロールに感動してしまったのです。(2007.2.17) [review][投票(3)]
★3宇宙戦争(2005/米)小賢しく自由自在と動き回るワンカットのカメラワークが感じさせる大予算、妙技と取るべきなのか嫌味と取るべきなのか・・・。監督として「何をやりたいか」にはかなり力が出ているが、映画として「何をすべきか」についての考えがかなり欠落している印象。 [review][投票(3)]
★3PTU(2003/香港)ジョニー・トーの撮りたい映画ってこういうのだったのか? 実はごっそりラム・シューのための映画。予想外のズッコケを喰らう。これはこれで面白いが・・・。 [review][投票(3)]
★3アレキサンダー(2004/米=英=独=オランダ)偉大な魂の弱々しい心。 [review][投票(3)]
★3夜の大捜査線(1967/米)実に見応えはあるのだが、肝心の事件自体が驚く程に安っぽい話。 [review][投票(3)]
★3ピクニック(1936/仏)まるでこの女の人生にはバカ婚約者と性欲ムラムラ男しか登場しなかったみたいだ。 [review][投票(3)]
★3ツールボックス・マーダー(2003/米)トビー・フーパー、健在。音や遭遇などいかにも今風なケチ臭いビビらせを多用したり、ヒロインの孤軍奮闘謎解きを取り入れたり・・・と変な味が薄れてしまったかと心配させつつも、最終的には変わらぬフーパー節へと雪崩れ込むイカれた展開に感激。 [review][投票(3)]
★3ゴーストシップ(2002/米=豪)全然期待してなかったんだけど、これはスゲェ!!あまりに途方も無い壮大なスケールに大爆笑。いや、これで笑えないのは損ですよ、絶対。 [review][投票(3)]
★3M(1931/独)見苦しい。 [review][投票(3)]
★3ラン・ローラ・ラン(1998/独)音楽的な映像は気持ち良く、アイディアも嫌いじゃないのだが、冒頭3分で完全に嫌悪の対象と化すダメ彼氏と、ヒステリックな上にサイキック(?)まで入ってるローラに、感情移入は全く出来ず。斬新さに目が眩んでか、映画として基本的な所で失敗している。 [review][投票(3)]