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HWさんのコメント: 点数順

★4ウィンチェスター銃’73(1950/米)岩山でライフル。 [review][投票(6)]
★4フレディVSジェイソン(2003/米)残虐で下品でひたすらおバカ!!不死身者同士水入らずの血肉飛び散る死闘!!俺達はこんな映画を待っていた!・・・かも。 [review][投票(6)]
★4サイレント・ランニング(1971/米)テーマは「人類の最後」と「ロボットの悲劇」だろう。最近なかなかお目にかかれないタイプの傑作SF映画。「派手に派手に」「SF的にSF的に」とやっていない作りが良質。 [review][投票(6)]
★4ネバーエンディング・ストーリー(1984/独)はたから見れば、本を読みながら叫びまわる妄想少年バスチアン。彼のたびたびの動揺よりアトレイユの冒険の方に興味が行くので、ちょっとウザイぞ。しかしファルコンのデザインには何故か無性に説得力がある。 [review][投票(6)]
★4もののけ姫(1997/日)映画・アニメとしては結構好きです。しかし、中身のあるような無いような説教みたいなのをするのはやめてください、監督! [review][投票(6)]
★4ミセス・ダウト(1993/米)この映画、もちろん元のロビン・ウィリアムズの声の方で見るのがいいのは確かですが、山寺宏一の吹き替え版も面白い。2人の声の演技力対決が楽しめます。[投票(6)]
★4デスペラード(1995/コロンビア)馬鹿っぽくて最高にイカす。“Let's play!”のシーンからしばらく笑いが止まらなかった。 [review][投票(6)]
★4モンスターズ 地球外生命体(2010/英)主題的深まりを欠くが、SFにかこつけて提示されるドキュメンタリー的画には神々しさ。残骸の並ぶ地表、遠くを飛び去る戦闘機。空爆の時代と「壁」の向こうのアメリカが不意に地続きとなる。日常へと連れ戻すあっけない終幕もその意味では巧み。(2012.1.30)[投票(5)]
★4ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米)相変わらずやる気があるのかないのかよく分からんテンションで見る者を魅了するこの監督。オープニングはカッコ良すぎて笑い。 [review][投票(5)]
★4トータル・リコール(1990/米)バーホーベン監督、どうせ原作(短編)もロクに読んでないんでしょう!適当に流し読みしてキーワードを拾って、後は自分の勝手な妄想でしょう。まぁディック作品としては大失敗だが馬鹿映画としては結構成功。 [review][投票(5)]
★4ジャンヌ・ダルク(1999/仏)同じ神の命を実行したものなら『セブン』のジョン・ドウの方が本物ぽいよな。しかし、ベッソンに教えられなくたって、ジャンヌが気違いだって事ぐらい随分前から分かってたよ。 [review][投票(5)]
★4ガントレット(1977/米)「少なくとも、俺が屈しなかったと知ることになる奴がいる」「誰が? ブレイクロック?」「いいや、俺さ」 追われる娼婦と飲んだくれ刑事が都市を沈黙させ、取り囲む警官隊はただただ棒立ちする。惜しみのない映画のラディカリズム。(2011.11.15) [review][投票(4)]
★4ランド・オブ・プレンティ(2004/米=独)世界を取り戻す意志は何から生まれるのか、という問い。(2007.3.20) [review][投票(4)]
★4インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米)ヴァンパイア映画としてはさしたる可も不可も無く、「中の上」くらいですが・・・が、それでも、しかし、トム・クルーズはやはり我らがスーパースターだ!!脱アイドルからスーパースター突入に至る感動的瞬間。 [review][投票(4)]
★413デイズ(2000/米)不思議と、一ショットも登場しないフルシチョフ(及びその側近達)も同じだけの苦悩と喜びとを味わったのだと感じられる。そういう意味でも出来は非常に良い。見応えもある。ただ、やはりアメリカの伝統的政治姿勢にはどうしても共感出来ないんだよなぁ。 [review][投票(4)]
★4アメリ(2001/仏)「不器用な恋の顛末(てんまつ)」の宣伝に反して「器用過ぎる恋」。良くも悪くも、深い「愛」の話ではなく、浅い「恋」の物語。『アメリ』の「魔法」で「幸せ」にはなれますが、結局の所「魔法」。どこか軽薄。 [review][投票(4)]
★4爆裂都市 Burst City(1982/日)何だか知らんけど、出てる奴らがみんなすげぇ楽しそうだぞ!「警察も暴力団も打っ潰せ!」という一つの究極願望。一瞬で駆け抜けていくかのようなエネルギッシュなラストシーンが爽快過ぎる! [review][投票(4)]
★4ゴーストハンターズ(1986/米)80年代ハリウッドで既にカンフーアクション・空中ブレードアクション(笑)までやってるんだよ。あんた凄いよ、ジョン・カーペンター! [review][投票(4)]
★4ゴーストバスターズ(1984/米)80年代ハリウッド。何でも許されそうな自由で活発な空気の中にある、観客を楽しませようという意気込み、細部までよく練りこむ気配り、生き生きとした出演者達。我等が愛しの80年代ハリウッド。[投票(4)]
★4砂の惑星(1984/米)大忙しに突っ走って行くストーリー、誰も気にしない所に力入れすぎのセット。ベッソンの『フィフス・エレメント』と双璧をなす鬼才デビッド・リンチのマヌケSF超大作。 [review][投票(4)]