グラント・リー・バッファローさんのコメント: 点数順
五条霊戦記//GOJOE(2000/日) | 実際のところ私の記憶に残っているのは、永瀬正敏が富樫・虎丸扱いだったことに呆気にとられたことだけ。 [review] | [投票] | |
金融腐蝕列島 呪縛(1999/日) | 総会屋の怖さの演出は黒沢清的手法に映った。だとしたら、これはホラー? | [投票] | |
蜘蛛の瞳(1997/日) | ああ黒沢清作品のダメな方だー、と思い出し始めると、考える気が失せていく。 | [投票] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 時代劇でもモノローグ。 | [投票] | |
バタアシ金魚(1990/日) | 東幹久の原点はここにあった。無意味なシュールさ。 | [投票] | |
ファストフード・ファストウーマン(2000/米) | 下世話なおやじが作った作品。 | [投票] | |
ユマニテ(1999/仏) | わからなかった。なぜ彼が主人公なのかもわからない。前作に比べ、あまりにも瑣末的で、下品だった。 | [投票] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 自信をもって言うことのできる、お勧めしない映画。 [review] | [投票(4)] | |
レイクサイドマーダーケース(2004/日) | 年をとることの浅ましさ。(注意、レビューの冒頭からラストについて言及) [review] | [投票(3)] | |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独) | 人騒がせな作品。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(3)] | |
BROTHER(2000/日=英) | ビートキヨシでなくても言う。「よしなさい」 [review] | [投票(3)] | |
ストーカー(2002/米) | 考えようによっては、本物のストーカーよりもタチの悪い作品。(レビューはラストに言及) [review] | [投票(1)] | |
破線のマリス(1999/日) | エゴに負けてはいけません [review] | [投票(1)] | |
ソドムの市(1975/仏=伊) | 悪意にも見せ方はいろいろあるだろう。 [review] | [投票] | |
青い春(2001/日) | 「安っぽい人生」を描き出すには、素材への向き合い方が安っぽすぎる。 | [投票] | |
列車の到着(1895/仏) | やたらリュミエール関連の話を伝説に祀りあげてしまうのは好かないが、列車の滑らかな動きと映画との出会いこそが、以後の映画にとってかけがえのない経験であったことは、一世紀を経た今見ていても何とはなしに伝わってくる。 | [投票(1)] | |
ヴェルクマイスター・ハーモニー(2000/ハンガリー=伊=独=仏) | ある日訪れた皆既日食。強烈な長回しに、私の両の眼も皆既食を迎えようとしていた。薄れゆく意識のなか、理性と思考は敗北したのかと、うっすら屈辱感に包まれた。点数をつけられないのも少し屈辱。 | [投票] | |
月世界旅行(1902/仏) | 創り手にとっては人の顔をした月なのだろうが、どうしても月の顔をした人(月面人?)に見えてしまった理由。 [review] | [投票] | |
花を摘む少女と虫を殺す少女(2000/日) | 世界で一番長いオープニング。点数がつけられない。 | [投票] | |
ゴーストスープ(1992/日) | 映画として見たら2点だが、これを他の映画と比較するのは気の毒なので。 | [投票] |