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水那岐さんのコメント: 投票数順

★2ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米)伝説の某スターを、糞尿のような最大限の賛辞で侮辱した作品。なるほどね、某さんが楽曲提供を拒んだワケも肯けるわ。案内役の青年の赤いホッペが童貞臭くてイヤだった。[投票(2)]
★4わんぱく王子の大蛇退治(1963/日)ストーリーに合わせてか、キャラクターが埴輪のようなアルカイックな趣きで味わいたっぷり。古典的な東映動画スタイルが継承されています。[投票(2)]
★1漂流教室(1987/日)大林宣彦が映像に対してナメた態度をとっていた時期の代表作。これを目を輝かせて語ることのできる御仁とは、あまりお友達になりたくない(いや、ある意味面白いか?)。[投票(2)]
★3ビートルジュース(1988/米)ウィノナ、愛らしく育ったねえ!お父さんは嬉しいよ!!(感涙) [review][投票(2)]
★2地獄(1979/日)この程度で地獄に落ちるのか?この世の中の地獄は、山崎ハコの歌と、岸田今日子の顔だけでたくさんよ!! [review][投票(2)]
★3ヒドゥン(1987/米)カイル・マクラクランって色男だけどマトモではない。それゆえか、何故かゲテモノ映画ばっかりに引っ張りダコ。いや、それもまた人生なんだけど。[投票(2)]
★3トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米)自分は欧米アニメ恐怖症であることを再確認。(ハンナ・バーベラものを除く) [review][投票(2)]
★4転校生(1982/日)小林聡美尾美としのりとも秀逸。なんとも甘酸っぱい気分にしてくれる作品。しかし、例のポロリ・シーンを大林監督に命じられた小林は、密かに「女優として大成するためだ」とは思いつつ涙をぬぐっていたそうな。[投票(2)]
★2だいじょうぶマイ・フレンド(1983/日)村上龍はヘンなプライドを捨て、ピーター・フォンダではなく志村けんに主役依頼をすべきでした。もちろんタイトルは「だいじょうぶだぁ、マイフレンド」。『オースティン・パワーズ』に負けないバカ映画はこれしかない!![投票(2)]
★3スリーピー・ホロウ(1999/米)腰抜けイカボット君、婦女子を楯に妖怪退治はちょっと情けないぞ。『妖怪ハンター』の沢田研二みたい。今回、美術は花マルだけど、お話は可もなく不可もなし。[投票(2)]
★3鳥(1963/米)もの言わぬ瞳は怖い。鳥を全部撃ち落してしまうことができたとしても、その恐怖は一生つきまとうだろう。やるせない恐怖、である。[投票(2)]
★5ヘアー(1979/米)群舞の妙。特に「ハレ・クリシュナ」の衣装・振り付けは圧巻であった。ただ、舞台のように全裸での群舞も考えてもよかったように感じる。「ソドミー」などのナンバーに説得力を与えるためにも。[投票(2)]
★3月はどっちに出ている(1993/日)在日問題など扱っているワリにはあっけらかんとした映画。裏を返せば、韓国というファクターを抜いてしまえばごく普通の映画になる危険性をはらんでいはすまいか。[投票(2)]
★4戦争と人間 第2部・愛と悲しみの山河(1971/日)山本圭吉永小百合のカップルだけで+3点。左翼運動家に憧れた遠く幼き日の思い出です。[投票(2)]
★2プライベート・ライアン(1998/米)スピルバーグが熱烈な愛国者であることはよおおく判った。前半の殺戮シーンだけに受け狙いの欲望が見え隠れしているが。[投票(2)]
★3恋する女たち(1986/日)この頃の斉藤由貴は輝いていたと感じる、間違いなく。大森一樹も今ほどヘタレではなかった筈だ。[投票(2)]
★1宇宙刑事シャイダー(1984/日)死者に鞭打つのも可哀想だが、円谷浩は青年学者とかがハマリ役。泥だらけで転げまわる宇宙刑事には、やはり向いていないと言わざるを得ない。[投票(2)]
★4田園に死す(1974/日)母の呪縛の恐怖。 [review][投票(2)]
★3ブルークリスマス(1978/日)青い血のみなさんも、口の中はちゃんと赤いんですよね。UFOがらみでなければ傑作になったかも。天本英世の怖ろしさは、本作品が白眉。 [review][投票(2)]
★4エイリアン(1979/米)ギーガーのデザインの勝利。これ以後、セクシャルなデザインの化け物がチマタに激増。人のことは言えないが・・・。[投票(2)]