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かけるさんのコメント: 投票数順

★0最後の猿の惑星(1973/米)結局、期待を裏切られ続けたことでコリてしまって、今に至るも未見……。[投票(1)]
★2イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)オープニングの砂漠の画像の美しさだけで終わって欲しかった。結局は単なる自己愛の崩壊と破滅の話。看護婦(ジュリエット・ビノシュ)の献身や、その恋愛の有り様に救われるべきなのは、主人公だけではなく、観客でもあるかもしれない。 [review][投票(1)]
★2スパルタンX(1984/香港)告白します。サグラダファミリアが出てくるまでバルセロナって気づきませんでした。変な香港だなあ、って首をかしげながら観てたような私は、香港映画をあれこれ語る資格はないのかも……。舞台はスペインと知ってて吹き替えで観てたら印象は違ったかな、とか思います。[投票(1)]
★2フラバー(1997/米)家ではフィーボが空を飛び、通勤はソーラー電源(?)キックボード……科学的な仕掛けは縦横無尽! でも、そういった背景と、フラバーの存在そのものや、それが巻き起こす事件のファンタジー性が、どうもしっくりこないような気がした。 [review][投票(1)]
★0モンスターズ・インク(2001/米)ある日の「虎の門」の井筒和幸監督「おもろいよ。……(声小さくなり)自分で宣伝してるんやから、おもろい言わなしゃあないやん」なにもそんなに無理してまで……新作撮るらしいけど、資金集めってそれだけ大変なんだろうか、う〜ん……。[投票(1)]
★2忘れられない人(1993/米)オープニングのマリサ・トメイの「あわててお出かけ」シーンに★1。ジャングルのヒヒと宝石のエピソードに★1。クリスチャン・スレーターが好きな人なら、充分楽しめるとは思います。しかし…… [review][投票(1)]
★4今そこにある危機(1994/米)ジャック・ライアンシリーズの鯱張ったところを、とっつきやすく料理してあるのは見事。だが、シリーズ作品として比較すると、テンポやハラハラドキドキ感において『パトリオット・ゲーム』の方が上かも。ウィレム・デフォーの存在感と演技に+★、で結果★4。 [review][投票(1)]
★3あげまん(1990/日)津川雅彦のさわやかぶりはちょっとミスキャスト。官能(エロ)担当が宮本信子だけというのはやっぱりキツイ(吹き替えじゃなかったら評価のしようも?)。石井笛子が受け持ってたかもしれないが、後に公開されてしまった彼女自身のエロ写真からは数段落ちる。 [review][投票(1)]
★3卒業旅行 ニホンから来ました(1993/日)公開当時なら、日本人の「外タレ」「洋楽」への態度についてのセルフパロディ(自虐)になっていたかもしれないけれど、アジアに音楽を輸出する今となってはちょっと心配? この頃の織田裕二鶴田真由はなかなかに新鮮な演技で○。[投票(1)]
★4マーズ・アタック!(1996/米)トム・ジョーンズがメキメキってるだけでもう最高! [投票(1)]
★3ケープ・フィアー(1991/米)よくできているし、丁寧に手堅くまとめた手腕はさすがにマーティン・スコセッシ。しかし、彼の作品やロバート・デ・ニーロの芝居、そしてストーカーを題材にしたストーリーのそれぞれに、もっと上質のものはある。[投票(1)]
★3ディスクロージャー(1994/米)ワキの甘そうな男をやらせたら、うまいぞマイケル・ダグラス、って感じ。マイケル・クライトン節はいつもの一本調子のくり返しで、ちょっとしつこい。[投票(1)]
★2ストリートファイター(1994/米)プロが作るとコスプレもこうなる、というサンプル。金をかければコスチュームはいくらでも立派になるけれど、映画そのものは……。でも、ここまで徹底的にやってくれてたら、後から話のタネにするのも結構楽しかったりしませんか?[投票(1)]
★3カクテル(1988/米)このころのトム・クルーズは、映画的金太郎アメ、って感じ「ぽきん、金太郎」。何見ても同じなんだけど……ただし、たしかにカッコいい。「この映画で初めてビーチボーイズ聴きました」なんて言われるのはちょっとショック、あ〜あ。[投票(1)]
★1HANA-BI(1997/日)北野映画から取り去るべきものを残し、残すべきものをバッサリと切りすてたらこうなった? バラエティ番組では無神経にハシャギ回る岸本加世子が、この映画の取材や宣伝の時は優等生ぶっていたことを思い出すだけで、もうなんかヤ。[投票(1)]
★2セブン(1995/米)金払って不愉快な思いをさせられるのだから、ボッタクリの風俗よりもタチが悪い。おまけにあっという間に底の割れるストーリー(ラストはバレバレ)。この映画に高得点をつけるためには、映画は娯楽なんだ、って頭をまるっきりリセットしなければ無理。 [review][投票(1)]
★3花嫁のパパ(1991/米)まあよくできたホームコメディ(それ以上でもそれ以下でもないけど)。でも、今どきアメリカ本土に工場があって、あんな小規模でスポーツシューズを作って(しかも儲かって)いるなんてスゴイ! 1足欲しいけど、でも、$300はするかな?[投票(1)]
★3ラスト・シューティスト(1976/米)たしかに哀しいストーリーであり、ジョン・ウェイン自身の晩年と相まってそれは強まる。しかし、そこに滅びの美学を認めるわけにはいかない、と思った。私にとっての彼は、ウィンチェスター銃で「インディアン」をなぎ倒していたガンマンでしかないからだ。[投票(1)]
★3アンタッチャブル(1987/米)ケビン・コスナーがいなかったら、ショーン・コネリーとアルマーニに★4。ストーリーはみんな知ってるのだから、見る価値のある映像を見せて欲しかった……となると余計にケビンくんが邪魔に見えちゃって。[投票(1)]
★1映画女優(1987/日)オープニング直後の少女期のシーン。『ペギー・スーの結婚』のキャスリーン・ターナーを超え、ついでに時空まで超えた四次元若作り。サユリストはそれでもうれしいの? 普通の感覚を持ってる人なら、ごく自然に「気持ち悪い」と思うはずです。それが全てでした。[投票(1)]